2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ほほそへ

宮沢賢治『北守将軍と三人兄弟の医者』 ソンバーユー ネタ元がヴァーユ説と、他に「ソンバ」説があった。 宮沢賢治全集 ちくま文庫版全集では、馬のはうきのやうな尻尾を、ソンバーユ―将軍閣下がうりゃっとやる。ちくま文庫版の校訂もやる天沢退二郎大先生は…

ぷにゃほでお

雨が降る。 施川ユウキ『バーナード嬢曰く。』普遍性のある場における、咳のタイミングとうんこの形をした雲について。と、神林さんはよいみ声で本を読みになります。 早良朋『へんなものみっけ!』イヴェントについて。 苔はなー 泣かせで行けるんだよ苔は…

うけぽ

シコクビエの呼称 田圭、シシビエと言ふのがあった。どうするか― 佐々木高明『稲作以前』えーうー 近所の犬が、「いかにも私は死んでます」的な状態で、寝てゐるので、見に行くと、彼(雄なのである)は、一応全身で「キンジョノオジサンだ!!キンジョノオジサ…

ぽぽえる

吉村昭『彦九郎山河』 高山彦九郎が、いろいろ秋津島各地を跋渉してなんかする話。 全集になると、『長英逃亡』と併せになる。ふう。 倉島圭『下剋嬢』 上杉で武田なのでタッチネタとか、かっちゃんもゐるとか、 長野の土人として言はせてもらふとなぁ!! こ…

ぽぽよぅ

『千と千尋の神隠し』の絵コンテで、ジネンジョと言ふ呼称があったので百万回ほど見たそれを見る。 お客の方であるその方が出るのは三秒かそこらであった。 地べたが凍る季節となりました。 ガマ島と言ふものがあることになってゐたらしい。 16世紀、J da ga…

ぱゆひょふげー

寒い。 『テンペスト』(ウィリアム・シェイクスピアだ)を読んでみたり。W・シェイクスピアはいろいろコンプラ的にあれな何がいろいろなのだが、エゲレスってふか「正しいイタリア人」(ナポリとかの人の政争のドロドロで負け出たプロスペロおにーたんが娘と島…

ぺほにょー

寒い。ものすごく寒い。 ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』新九郎、土人へなんぞの教授をするとか、いろいろして周りから若干「面白みのない男」と評価される。かつ、 京では、疱瘡とか麻疹が暴走してゐた。 為政者の絶望的なアレとか、他の次に、パトレイバー…

ぱふんんぱふんん

ちばてつや『ひねもすのたり日記』マンガ家は顔を描く際その表情を自身で行ってゐる。だからさう言ふ姦淫を戒めるアレを三十年くらゐ前に書いてたらだな(定期)。 松本大洋『東京ヒゴロ』編集の人が、リタイア気味の先生に、マンガを依頼する。てふかアイズナ…

ぷにゃげほ

なにをそれする。 畑には霜が降りてゐる。 山田風太郎『くノ一紅騎兵』 のラストで引かれてゐる南方熊楠『婦女を(女+交)童(こうどう のルビ)に代用せし事』 背孕みは、『五雑祖』(お百姓の男性が羽衣を著たをっさんにこまされて元気な蛇の子供をひった話)、…

ぴぴそへ

人工衛星はやぶさ2が帰ってきて お土産を渡してまた次のミッションへ行ったさうである。 日本人が豪州へ出張して、お土産を回収して帰還したさうである。リュウグウのお土産は物凄いほしいのだが、Covid-19のアレは必要ないのである。 てふか、人工物が人為…

ぺぺをふ

shoko★nakagawa ゆずれない願いYuzurenai Negai なかなか、大根のソーシャルディスタンスが取れない 間引いたんだけども足りなかった。野生の小松菜が。 カサハラテツロー『アトムザビギニング』会場に現れたDrロロ、結構ガチ目にソレを行ふ。お茶の水と天…

ぺどすほ

ダイコンが生えてゐる。 ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』婚姻と恋の関係が交錯する。 幻解!超常ファイルE+ うつろ船の関係 皆神龍太郎説での「蘭字枠」を紹介する。 舎利浜 といふ、実在した地名がうつろ船漂着地であげられる資料があったさうである。