ぱゆひょふげー

寒い。

 『テンペスト』(ウィリアム・シェイクスピアだ)を読んでみたり。W・シェイクスピアはいろいろコンプラ的にあれな何がいろいろなのだが、エゲレスってふか「正しいイタリア人」(ナポリとかの人の政争のドロドロで負け出たプロスペロおにーたんが娘と島で弟君をアレすべくなんかしてると、と言ふのが大筋)の食ふ物として、Pignutと言ふものがあるんださうである。これはセリの仲間の塊茎ださうである。ほんで「アースナット」と呼ばれてゐたさうである。ピーナッツ的な物としてのさう言ふのが西欧でもあったらしい。
 
 ガンダムが動く番組を見てしまった。古谷徹さんはいい感じで枯れたいい声をしてゐるのだが、えーと。

 西川貴教さんが、そのガンダムのサイドストーリー(前の奴を発掘して動かしたら、前のOSが発動して大変になったがマニュアルでパイロットがなんとかする)を解説してゐた。レボレボは偉大であった。さらにフォルムは、アニメ版のそれよりもへつらないといけないさうで、訳の解らんところで宇宙仕様へのそれへ希求してゐる。

 はやぶさ2があれなら、はやぶさNが大気圏再突入をやる際は、技術者がファーストガンダムでのそれを力説し、参照した(盾をでかくする、股間からガスの方を出す、角度はアレより取る)と言ふ可能性が90%くらゐあるでいいらしい。

 LUNA SEAがなんか歌ってゐた。真矢さんが痩せてた。

 富野由悠季御大が、なんか言ってゐたのだが、「一歩踏み出そうとしてなんかあった果てに手をにぎにぎして何とか制御して帰る」がせいぜいのリアルガンダムでは、「やさしい」を連発し、よい子目線での、自動車や新幹線へのフォルムにおけるさう言ふの、が、このガンダムにもある旨を言ってゐた。ガンダムのおもちゃカラーの他、「モビルスーツ」における人体賛歌を歌ひ上げてゐた。いいけど富野御大の言ふ「やさしい」は、『機動戦士ガンダム』一発目が公開され、視聴率が心配になる頃の用法な感じが。

リミックスZ 月に水が とかで、
 しょこたんのいろいろ 交尾の相手がなぜゐないかについて。