ねたがよい

 にゃー

 法蓮草はまだ何とか生き残ってるのがある。

 小松菜が、小松菜が、あぁ。

 江口夏実『出禁のモグラ
 コンゲームは佳境に。巻頭カラー。
京極夏彦御大(桃太郎ネタをファンへ書くとか、『鬼灯の冷徹』の葉鶏頭さんが好きとか)と江口大先生の対談。アニメ版の兎と言ったら第一期アニメで補佐官殿が天界の従業員さんをもふもふしてたの以外印象が。(「おのれ狸―!!」はいいとして)

 ちばてつやひねもすのたり日記』「今から四十年近く前」満洲帰りのマンガ家が往時を偲んでなんか書くイヴェントを開催した旨。赤塚不二夫先生はなんとなくなのだが、『フイチンさん』といふエポックすぎるマンガを書いた、上田トシ子先生が、さういふのにをるのだなぁとなんか。〈どっかで夏目房之介先生がオーヴァーアクションで話す上田先生に満洲一しぐさを指摘してをった。なほ同著では、あまり暗い思ひ出を語らないのも満洲在住者らしい。〉

リミックスZ
 中川はうこ(誤記)、薔子 しようこさん 中川翔子さんになってどうたら。中川さんのローマ字表記はSHIYOUKOでなかったらしい
 振付師 ラッキィ池田
 
 スカシカシパン通信
 カマキリの脱皮
 触りすぎると、失敗する。
 山田五郎評「脱皮って効率が悪い」

べそねそ

 あぁ。

 闇の中のジェイ『日本怪異妖怪事典 九州沖縄編』で、「血液を啜る」雪女傳承が収録されてゐる。

 あほすたさん『マショウのあほすたさんあほすたさんはいかにマンガ家になったか。巻頭カラー。

 ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』権謀術数が交錯し、龍王丸が困る。てふか伊勢新九郎も。

 施川ユウキバーナード嬢曰く。』『虚航船団』(筒井康隆)と似る大人気アニメ。『マーダーボットダイアリー』から見る小説の定義A

ほふゅ

<p> まだ玉ねぎはなんとなくある。小松菜はまぁ育ってゐる。法蓮草がアレ。</p>
<p> 諸星大二郎『アリスとシェラザード』トロンプルイユでポン。</p>
<p> 新井祥『性別が、ない!』御父上の徘徊について。</p>
<p> 手塚治虫ブラックジャック』開き直ってAIがどうたらで人工臓器が何とか。ポリコレと対峙する手塚治虫先生が見えない。</p>
<p> 荒俣宏『世界大博物図鑑』水生生物。<iframe sandbox="allow-popups allow-scripts allow-modals allow-forms allow-same-origin" style="width: 120px; height: 240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=idwhitejackal-22&amp;language=ja_JP&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=as_ss_li_til&amp;asins=4582518672&amp;linkId=2500dfea6f9273f6c13310619bf8acd6"></iframe><br /> コトクラゲをクシクラゲの項目でぴゃっとやる。それによれば。<br />1896年 箱崎沖で採取中の研究者が、普通の「生える系」生物をとる底引き網に変なものがかかる。資料なんてない明治期の船上で、「ホヤ」「ナマコ」「ウミウシ」説が錯綜、ホヤ説と、ちょっと遅れてナマコ説さんが退場、ウミウシに決定。標本一個だけだけど一応ぴゃっとそのスジの雑誌へ発表される。</p>
<p> 1920年 駒井卓大先生 クラゲムシ(クシクラゲの一種)の研究中、「昔の研究雑誌」に載ってた「ウミウシ」はもしかしてクシクラゲの仲間ではと一応思ひつく。駒井先生、資料がその「ウミウシ」の絵しかないのでなんかアレ。</p>
<p> 1941年1月 「謎のウミウシ」にちょっと詳しい駒井先生と昭和天皇陛下とその他の皆さん、海洋調査する。底引き網ドレッジで、その高さ15㎝の「怪物」を何匹かまるのまま採取に成功、超人的な記憶力をお持ちあそばす陛下、ソレと昔の雑誌にあった「ウミウシ」との類似点を指摘。貴重な出産シーン(赤さんを産む)まで見れる。</p>
<p> そのスジの研究家になってしまった駒井先生が、研究した所ソレはウミウシでなくてクシクラゲの仲間と判明し、うさ耳様の「腕」(先っぽから三十センチくらゐの触手が出てるの)をハープ系に見立て、すめろきへの献名もつけて命名。</p>
<p> てふのを「怪物」として書く。てふかコトクラゲに似たクシクラゲの一種「チャルフィエラムシ」がHitせん。</p>
<p> 東海大学出版会 潜水調査で見た海洋生物のなんとか。</p>
<p><iframe sandbox="allow-popups allow-scripts allow-modals allow-forms allow-same-origin" style="width: 120px; height: 240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=idwhitejackal-22&amp;language=ja_JP&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=as_ss_li_til&amp;asins=4486019679&amp;linkId=5f94c9b92ec1acf703330b3aa9e7e3a2"></iframe></p>
<p> 色が色々ある、海底に生息、さう言ふ訳で2000年代になり潜水艦とかで固定して長時間観測ができるやうになった海底の、鯨の死体といふ、『風の谷のナウシカ』ぢゃないけど普通の生き物なら「マスクをしなければ五分で肺(他呼吸器官)が腐る」硫化水素とか出る死の土地の周りで、コトクラゲさんを多数発見、でも、この有櫛動物さんはそのスジの、鯨骨生物群集と呼ばれる、「鯨の死体でないと生きれない」生物ぽく見えない。</p>
<p> コトクラゲさんはいまだに怪物さんであった。</p>
<p> リミックスZ</p>
<p> 解体関係 解体キングダムでのアレ。<br /> 変圧器 山口県<br /> 橋の架け替へ<br /> 軽井沢の巨岩 下が高速道路なのでブレーカーで以てゴリゴリ削る。</p>
<p> 解体どうしよう物件。中野サンプラザ(壊すのが忍びない)中のブロードウェイ(壊すのが難しい)麻布台ヒルズ(どないせえってふんぢゃ)</p>
<p> スカシカシパン通信<br /> ラヴバグ<br /> ヒイロトゲナシケバエ(コウビムシ)<br />中川さんが、つボイノリオのなんとかかんとかでの情報を楽しさうに読み上げる。</p>

そおだゆう

 大根は収穫した。
 法蓮草はまだ育ってゐる。
 玉ねぎも、小松菜も育ってゐる。ニンニクが行方不明である。

 江口夏実『出禁のモグラ』そしてコンゲームが。化生をビビらす人間が出る。
 あほすたさん秋田書店あほすたさん』俳優について。
 山口貴由『劇光仮面』大東亜戦争の亡霊が、実相寺を襲ふ。

 リミックスZ
 てふか中川翔子さん 「薔子」名義で仕事してゐたらしい。さうなのか。
 
 田中道子による都市計画。

 スカシカシパン通信。
 イルカ マザリーズ
 イルカの母親が赤ちゃん言葉で子供へ喋る。
 言語なのかは分からないが、少なくとも母親が子供へかける鳴き声は他とは異なる。

ぐぐぐ

 なんか。
 大根はまぁ、一応の収穫ができる。

 なんかポンポン著名人が死んで困るのである。

酒見賢一 なんか影響みたいなのを受けた。さう言へば最近全然新作出てないなと思ったが。

 リミックスZ
 500回目

 仏像
 諏訪の普賢菩薩諏訪明神の習合など

 スカシカシパン通信
 ミナミコメツキガニ 甘い。種子島以南に生息。
 甘いヤドカリもをるさうである。

ぽゆそゆ

 法蓮草が壊滅的である。辛うじて一応発芽はした。

 ニンニクが露出してゐる。

 玉ねぎはまぁ育ってゐる。

 江口夏実『出禁のモグラ』老獪なモグラによる、猫附さん家への依頼。彼のそれは一見すると卑屈に見える。

 ちばてつやひねもすのたり日記』階段と老人。

 島本和彦アオイホノオ』 ヘロヘロになったホノオの上に!!なんか夢のやうなアレが!!喫煙する巨乳のマンガ家!!高笑ひで闊歩する神!!他いろいろが!! 他、富士鷹ジュビロ藤田和日郎先生の関係など!!

 リミックスZ
 仏像について。

 スカシカシパン通信
 英国によるウミウシババキナアナドニの発見
 虹色 「こういうスニーカーありそう」中川翔子さん評