ふふごす

 寒い
 ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』ものすごくときどき、作品について呟いて、そのメディアの原作者先生からのリアクションがあるとちょっとうれしい。今週の新九郎は、お父さんと相談して何とかするとベルギー人の人が大練馬戦争でヘラクレスの如き活躍をし、かつアレがナニした上で、李さん一家なオチが。

 そのツイッターで、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のテイストだかなんかが、『新九郎、某』と似るといふ呟きがいくつかあった。このばあひ脚本家三谷幸喜が、メイキングとかにちょろっと出てくるとか(若干期待してゐる)でないとイメージが(第三話から見てる人) 『鎌倉殿の某』頼政は実在の人物扱ひで、文覚上人は怪しいをっさんで、小池栄子さんはまぁあんなものであった。

 中村光聖☆おにいさん』イヴは聖母であった。彼女が蛇にそそのかされて知恵の実を食ったと言ふことは、つまりは何とかそれを最初に喰ったのも彼女だと言ふことで、さらに、太母イヴは、すべての子供を我が子の如くにいつくしみ、かつパンチとロン毛は、パンチはインド人なのにアレに行ったらいかんだろ(インド人のトイレヘイトを踏まへてなほアレする)、おぉ人の子は結婚してた説もあるけど子供はあれなので、あぅ。

 新井祥『性別が、ない!』三十まで女だったふたなりのをっさんと美少年によるレズビアンのアレ。