ぽこよっつ

一応、果てしなく熱い

 八月六日に『日本人のおなまえっ』で中川翔子
 八月七日に長野では少なくとも 『リミックスZ』で中川翔子
 であった。

 『マンガで学ぶ昆虫の進化』金渡潤
 特に噛めば噛むほど味が出ると言ふわけではないのだが。

 「マンボウは三億個の卵を」(142頁)は極めて妖しい筈なのだが、掲載されてゐる。

 虫の交尾器について、159頁で雄の奴が「ほとんどがかぎ状の形に膨らみ」と説明し、160で雌の膣が「雄の生殖器がぴったり合って」できると書かれるが、虫ちんこが「種の特定に使用」されると言ふのを言はない。

 176頁で、トンボの一種が「スプーン状の」性器を持ち、雌へ自分の前にやった精子を掻きだしてどうのを書く。なんとかかんとか。

 318頁 菌核病菌について、これは「シロアリの卵とそっくり」な菌糸体を作りシロアリの卵のやうなフェロモンも出してシロアリに管理させる、とある。シロアリの巣は衛生が管理されてゐるので競合相手がなく楽に育つとある。
 シロアリ的に卵っぽい(ので球形)形の菌糸体を作り、フェロモンも出して、ヤマトシロアリの卵の部屋で管理され、シロアリさんがお引越しし、水子としてトイレに埋葬された後、茸になる菌核菌タ―マイトボールと言ふものがあるがこれと同じかは不明。

 303頁
「女王は死んだ、もういない!
 だが俺の背中に、この胸に!一つになって生き続ける!」
とこいてるアリは、メスでカミナの兄貴のぱろでえをやってゐるんだ、なのでグレンラガンだなとか、195頁でのあれは「三兄弟」と訳されてるけど(最強の外骨格のアレと隣国のアレでもあるアレに便所ナントカで、血縁的なパラフレーズが無い)コマ割りその他から『美味しんぼ』の「三銃士」だなとか解るのだが、73頁で前縁渦でどうのをやるクロマルハナバチは超高速で翼を動かし
「はははははははははははは」
とか言ってゐる。これだけなら、これはあ~る田中一郎のアレとは言ひきれんか。76頁で、ヘリコプターになんか言はれた蜂(大川ぶくぶ系)が中指(花で飾られまくってゐるので見えない)を突き立ててゐるんだよ。

リミックスZ

 ハッカー関係 すぎうらたかゆき
 ホワイトハッカーと呼ばれる皆さんについて。


 スカシカシパン通信

 クラカケアザラシ 
 みず・こおりタイプのポケモンぽい。 
両者、「可愛い」を連発。しょこたんが交尾画像の検索を忘れる程度にキュートでもっふもふらしい。しかもクラカケは交尾の画像が検索しても出ない。
 アクアマリンふくしま
 飼育ができないといふ情報をこいた後、山田さんがコンピューターだかスマートホンを見ると、
 クラカケアザラシさんがゐる水族館が!!思はずツッコミが!!