ほでーしょ

 本屋は遠かった。

 施川ユウキバーナード嬢曰く。』最新刊は出てゐる。

 大童澄瞳『映像研には手を出すな!』浅草氏は巨大ロボに関する説得力に関し、自信を失ふが。『そのマチェットを~』でなくてこのバギーが走る奴を見てみたいです。あと、水崎氏がなんかやる。使ひ回しもなぁ。

 なんか朝から、モスラの歌が流れてゐる。それに関して衒ひのないところに、中川翔子さんとか、その辺りがゐるらしい。お約束で六甲おろしも出てゐる。偶然か、モスラは南洋の土人への、なんとなくの同胞としての憧憬と、ソレのバイアスを抱へたまま突入した大東亜戦争と、それ以降、出た核攻撃と言ふスティグマを共有する同志としての視点が作品の端々に出てをり、歌ですらもインドネシア語で書かれてゐると言ふもので、さらに六甲おろしは、野球のファンといふワンクッションを持ちながら、「名古屋県を首都とする」でいいや、なバイアスかかりまくった日本と、ガチの日本のうち両方に君臨する地方のパトリオットを補完する作業の一端を担ってゐる。

 カギムシは、ハルキゲニアの子孫で、攻撃用に糸みたいなものを吐くと言ふのがあれであったが、モスラを想定する場合に、幼虫時代に交尾済ませてもいいよな。