ごごふ

 水田のネギ畑といふよく解らないところで、塚間さん(仮名)家のラン(多分 黒猫)が、何かを探してゐた。その辺は泥棒草フローラがあるのでさういふ種子が異常についてゐる。

 根性で米の精白に行く。JA何とかの精米所には、駐車スペースが自動車で埋め尽くされてゐたが、その辺へ自動車を止め、何とかする。

 ちばてつやひねもすのたり日記』階段に関する、豆腐屋のまったりな日常。

 日本怪異妖怪事典 北海道編 若干地名に難があるとからしい。

 沖縄・九州編

闇の中のジェイ


落斯馬 と呼ばれる、支那の文献にある海獣について、二本角で海底に棲息し時々岩に上り、双角を岩へひっかけて寝るといふ生態からこれセイウチだらうとして、オランダの東洋学者がイッカクとするのを批判してゐた、のを、オチが付くまで全集で四回くらゐやってゐるが、この両書では、江戸時代に落斯馬さん情報がくるてふのと、秦鼎さんとか言ふ尾張の学者先生がアイヌの言ひ傳へるシカツイタシベとやらの描写が落斯馬情報とほぼそっくりで、秦さんはそのシカツイタシベの角とやらを持ってゐるとか、とにかく濃い情報がぶわーっとある。てふか落斯馬さんは身の丈四丈(約12m)、鱗甲は固く、前脚が短いと
 リミックスZ
 カツオノエボシの浮袋(一酸化炭素でぱんぱん) 「吸ふと一呼吸で死ぬ」と言はれる。

 同時通訳 たなかけいこ

 スカシカシパン通信

 四泊年以上生きるサメを食べると幻覚幻聴けいれんを伴ひばあひによっては死ぬ
 ニシオンデンザメだらうとおもったらといふ山田さんの予想通り。
トリメチルアミンオキシド がみっちみちのため、煮たり焼いたりでは死ぬ。
 アイスランドではうめて無毒化して食ふ
 ハカールと呼ばれる。ハカールはウバザメでもつくられる。