へけぺほ

新井祥『性別が、ない!SideB』四十代夫婦の性欲と性器の関係について。

 ダイコンはすくすくと育ってゐる。

ぢゃあcaterpillarでいいです、は元来、ハクヒムシ(葉食ひ虫)であったが、いろいろあって尺取り虫、蠶(かひこ)、あをむし、いもむし、あと木食ひ虫もゐるか、の鱗翅目の幼虫を表す総称が、芋虫になったのは三百年くらゐ前から、らしいのだが、そこにふんぞり返るなんとかスズメガの幼虫が水田に来ない。

なので蛾はおろか、葉っぱマイニング虫(と言ふのがゐるらしい 葉っぱの中に巣食ひ、葉肉その物を食って生活してゐる)もなかなかゐないサトイモが、収穫の時期になってるっぽい。

 その、戦場と性はなかなかアレな問題があるさうであるが、南方熊楠大先生が、『同性に耽る女性』で、モノセクシャルの性差別(勿論、「ホモは倫理上必要ですらあるがレズビアンは害悪以外の何物でない」)がある件について、多分、女性同性愛の交接もホモのソレと同じやうな機能をやってるんではなからうか、と言ふ若干のエビデンスとして、ダホメの、18世紀ころから国王の趣味かなんかで作られた、鉄砲うちで、けっこう強かったらしいアマゾネス軍団の先輩方(女性)は、後輩(女性)を性の相手としてやってゐたと言ふ報告を載せてた。「ここのクロンボ軍は規律が乱れてた」とかがなかった筈なのでここはキマシタワーとすなほに言へた筈。

 トリバジー に関するWIKIの記事はなぁ。貝合はせへ特化してるからなぁ。
女性同士が口以外の、生殖器を含めた、手とかでヾ(・ω・*)なでなでスリスリするギリシャ語だかラテン語「トリベイン」から派生した可能性があるラテン語「Tribas」が「女性が好きな女性」で、ここから女性同士がスリスリするのを指してトリバジ―と言ったとか、ぢゃあ「キマシタワーはアニメのヒロインの名前」と言ふやうならしいトリバス起源説で、百合の始祖たる人名説が―とかを書くスペースがない。

 『赤毛のアンアン・シャーリーの生きてた頃は、アイルランド人はカナダっつうかざっくり北米で、なんとなく蔑視はされてはゐたが同時に結束の固さを評価されてはゐたけれども、
フランス人は少なくともカナダで、普通に蔑視されてゐたらしい。カナダの公用語おフランス語だと思ったけどいいや。

 『エスパー魔美』、の前の短編名が『赤毛のアン子』で、アン子さんの方は、詐欺師を撃退するネタは、前のツイッターのアレぢゃないけど、「赤毛のアン子とチンプイの第一話ってフォーマット似てるから、どっちかがパクってると思うんですよねー」と言ふボケが可能な筈で、こっちはタイトルのネタ元は全く無視され、ヒロインの母方の祖先厳密には祖母が、ギリシャアメリカ人(しかもエルセイラムの)で、多分魔女ヒステリーが収まってから来日した女性と言ふ設定が、お弟子のえびはら武司先生の作品になんかされ、出来たエスパー魔美(なので、こっちが出てから『まいっちんぐマチ子先生』が出るといふ頭が割れるやうな状態)は、父方の祖父が、フランス系で、確か在日フランス人かなんかとして差別がなんかあった筈。藤子不二雄関係にはあれなのだが、偶然かアレなのかは不明。

 道端のアスファルトを破ってセイタカアワダチソウが生えまくってゐる。困る。

 自動車で行かうとしたら、近所の若いぬこ様が、猛獣のやうな顔でこっちへ来た。轢くことはなかったが。

リミックスZ
 中川体育といふか中川翔子さんがアレ。
 ロシヤで宇宙へ撮影機材を射出して映画を撮影 トム・クルーズさんがなんか出るとか、と言ふアレ。

 深海と宇宙へ行く人間はまだ三人しかゐない。しょこたん(深海は行き済)は「四人目になりたい」と言ひつつも、『ゼログラヴィティ』を見て、逡巡してゐる。

 惑星の定義が一応ある。
 a太陽の周りを周回
 b「十分な大きさ」と言ふ若干ざっくりしたもので九百km 水星の半分辺りと言ふのが一応あるさうである。
 c自分が回ってゐる所に邪魔がゐない
 といふ条件を満たしたものを惑星と称するが、Bはクリアしてゐる冥王星はcを満たしてゐないので外れる。
 
 冥王星 を命名した野尻抱影先生の遠縁にあたるしょこたんが、冥王星が外された問題になんか言ふ。

 太陽系 冥王星外惑星の可能性は、まだあるらしい。

 しょこたん木星に食らひ付く。木星の南にあるしましま(高度が違ふ大気らしい)が消える問題を、「パンツ脱いでる」と表現する。
 大赤斑て、観察してゐると徐々におもむろに、小さくはなってゐるさうである。へー。

 スカシカシパン通信

 イソアワモチ(貝の名前)
 塩に弱い。鮑っぽい。
 にらと共にみそで煮る。
 沖縄県民が、一部の人が食べるらしい。
 居酒屋五郎は、炊き込みで、と提案する。

『図解 身近にあふれる「天文・宇宙」が3時間でわかる本』塚田健