ぬっぽぽぐー

アレ。
 ぺんぺん草が―。まぁなんとかなった。
 ミョウガがどうかなった。
 蕗は何とか葉っぱを出してゐる。

 物理的に、南の生物で、サイズがでかい場合、サヴァンナとかだと熱がこもってしまふので、表面積をでっちあげるために襞つけるとか耳がでかくなるとかするのだなと。

砂漠のいきものは、大体カラーリングが砂色化するが、黒いのもゐる筈。
哺乳類は、水の蒸散以外で、体温を調節しないといけないので耳とかがでかくなると。
 なんかそんなもの。
 ドゥーガル・ディクソン『アフターマン』で、水草食べアンテロープ系は、謎のアニメピクチャレスクとも言ふべきジブリ関係の「偶蹄目の上顎へ前歯」と謎のシンクロをする、上顎へ第二の歯(第一の歯は使ひ回し)を持つホーンヘッドの他、巨大なアンテロープなのでジャイガンテロープ(解りやすい)で、そのポストミックと呼ばれる時代のちょっと前に出てた。
 水辺に生息するアンテロープユダヤ人がエジプトで歌はれてたのを『雅歌』で使ひ回す「谷間の水辺で睡蓮を食む羚羊」を東洋人的に、梅の葉っぱかなんかブラウザーの鶯とか、竹林に生息するトラのやうなものとして理屈付けた者らしい。なんか。

 その、北方のウーリージャイガンテロープは、根食べ動物であった。彼らは背骨が発達し、脂肪をためてゐるらしい。
 それ食べ動物のバーデロット(この時代、捕食者はおさると鼠で、ぬことイタチ関係が辛うじて生き残る)は、セイバー歯雌と熊っぽい雄で構成されてゐる。
 『フューチャーイズワイルド』での、セイバークズリは雌雄で違ひがない。

 マルク・ブレー『驚異の未来生物』没生物で、「滑空するオポッサム」が出る。これは進化の可能性として育児嚢が後ろ向きにならないといけないがさう言ふのがない、といふの。さう言ふ進化はありさうだけど。

「妾」問題。その辺の『雨月物語』の『蛇淫の精』では、自称としての妾のルビを「せふ」としてゐるが、上田秋成大先生は、妾に「シャウ」と書いてゐる。ううっ。あと俳諧関係で18世紀ころ「せふ」が出てるらしい。そして使用例が、いきなり二十世紀初頭の福田英子大先生へ行く。

 『へうげもの朝鮮出兵と他が、どの辺なのか忘れてゐる。読み返さねば。

 『ハウルと動く城』 断念する。『Earwig&Witch』関係も。

 リミックスZ
 山田五郎御大が、つべで歌ふ。さらに御大はあいみょんの関係をやる。とか何とか。
 しょこたん山田五郎と潮干狩り企画を提案する。まぁこれなら、蘊蓄ぢぢいとあほなおねいさんがやるのでなんか行けさうである。
 てふかガイド役のホーリーさんがツイッターやってた。

 ささきなるみ デジタル犯罪の関係。
ささきなるみの刑事ちゃんねる。
 スマホで子供が騙される
 盗聴自体は違法ではない。

 スカシカシパン通信。
 クチキゴキブリ
 雌雄含めて、翅を食ひ合ふのは大変珍しい。
 研究家は九州大学 おおさきはるか つべで公開。
 おおさきさんは美人。

 


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 レンブラントの絵『夜警』に関する都市伝説と、不幸な歴史。