雨が気合入って降る。
北条時政は、征夷大将軍を中央とのハブ機関としてうんたらかんたらで、氏として括られるトライバルなコミュニティを纏め、京都もフォローする、と言ふのを作って、その制度としての野望の王国は一応フォロワーに支へられ、江戸時代の前まで何となくできてゐたのだが、さう言ふわけで伊勢新九郎が、ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』で、北条氏の最後が、えーと。ロマンだなぁ。今回も御大一流のメタフィクションしぐさは何とか。
リミックスZ
鮫の話
鮫ちんは腹びれから進化してゐる。さう言ふわけでホモサピの歩行器官も鰭からであった。
鮫ちんはA家庭用とB他用に使ふ
鮫ちんが一本無い個体もある。なんか野郎が食ひちぎるらしい
交尾の際、雄は雌の胸鰭に咬みつく(時々野郎の、WITHちんこも食ひちぎる事故がある)その後どっちかを突っ込む。
クラスパーに関し、一本を家庭用と言ふ説を唱へる人がゐる代り、そこらへん関係を合せて、番ひがゐるといふ習性を見た人はゐない
子供の糞が謎であった。で、子供はうんこをため続け、ある時に出すと言ふのが最近になって判明とか。いやぁアカデミックだなぁ。
2001年 アメリカの水族館での処女生誕 をきっかけに、単為生殖の種類ざめが多いのが発見される。なほ、精子を溜める器官はサメにも認められる。
スタッフの方が、よく笑ふ。
今回のゲストのお二人の推す鮫さんは、カスザメ フジクジラ(人為的に人工飼育を施し、成功したお子鮫がゐる)だと。