ぺそでむき

なんか、北朝鮮から襟裳岬へミサイルが飛んで行ったさうである。

 物理的に、aグアムへ飛ばすんなら豪快にそっちへ飛ばせよ、と言ふのと

 bさうすると射程内に北京とか出るなぁとか さう言ふツイッターの人の呟きが頭に入ってゐる。

 週刊文春で、ちゃんと真木よう子さんが出てゐる。体育会系でエイリアンとか『それでも町は廻っている』とかうすた京介先生の諸作品とかをよく見てゐる真木よう子さんは、コミケに出品する際クラウドファンディングでお金集めたさうであるが、オタクの皆さんから何とか言はれたので結局やめたさうであるとか。

 こっちで『傀儡后』を紹介してゐるが、「小林幸子紅白歌合戦の際の衣装のような」服がどうたらとか言ってゐるが、アレはドレスドハウスと呼ばれる「移動する服(カプセル状で人が裸で入る)」とか全身タイツ系とかは出るが、ああいふラスボス的なものは出なかったはずである。

 近所に御年二十歳以上らしいぬこがゐる。もふもふするとかなり横着に頭をもふらせる。そろそろ「ランランルーの二十五周年をお祝いしてあげて」とか流暢に言ひさうな貫禄はあった。