OPACでマイクル・ムアコック『紅衣の公子コルム』を検索した。
長野の図書館では、諏訪にあるって言ふか、と出てた。
松本市立中央図書館の検索エンジンで、ふとマイクル・ムアコックを検索してみると、
エルリックとフォンベックとコルムがヒットした。
意味が解らない。
「アルラウネという女予言者が」
と言ふ記述があるさうであるが、謎。タキトゥスさんはマンドラゴラあるいはアルラウネを知らなかったらしい。
中川淳一郎『ネットのバカ』 ク・ハラさんの自殺と、日本の人ってネットでボロクソ言はれても死ぬ人ゐないよね問題。
世界幻想文学体系 アルラウネ系
アヒム・フォン・アルニム 『エジプトのイサベラ』 野郎だ。
H・H・エーヴェルス 『アルラウネ』 のアルラウネさんは(人間で、アルム・ラウネさんといふ娼婦さんを母体に誕生する)、誕生時の描写は、絶叫がどうたらといふマンドラゴラみがあるのの他に、まんこがない。
アルラウネみのあるマンドラゴラが出る系