新井祥『性別が、ない!』コロナ禍でのお家時間に関する服装と下半身(の衣料品)に関するいろいろ。うん。
呉智英『リアルのバカ』森喜朗先生の學歴ってバカ、をやりつつ、「寛容」に関する非寛容を指摘。寛容ってフリーメイソンリーのアレだよなー
カサハラテツロー『アトムザビギニング』インフルエンサーなテロリストの告発が続く。あー。
アナザーストーリーズ 『北斗の拳』を見てしまふ。
原哲夫さんがお話がダメだとか、武論尊大先生のフォーマー自衛官としてのソレとか、本宮ひろ志先生との関連、編集者がもはや、粘菌とかなんかみたいに、反射的に反応して、絵の上手な兄ちゃんを採用し、なんか自分の趣味を書かせ、でもあからさまにダメだったのでぢゃあっつうて編集長の意向を蹴って打ち切り、原作者を探してきて、作者の書きたかった奴をやらせてみる。その後のいろいろも、粘菌がのたうち回って餌をとるごとく、何か普通のパワーハラスメントにしか見えないものをやりながら良い者が出る。はー。
カンボジアの悲劇とか、ブルース・リーと松田優作、はあった。
原哲夫大先生と武論尊大先生は一回もあってないさうであった。
十週で出来るやうな関係で、
「ユリアァアアアア」
まで当初から何となく作ってるんだなと思ってゐたら、三話くらゐしか先を想定してなかったさうである。あべしっである。その、秘孔をつくアイディアは編集の人が支那の文献漁って発見したとかである。へー。原哲夫先生か武論尊大先生くらゐの知識の体系にきんなとかがないと言ふのは、へー。
“戦前”の、高校生のケンシロウさんがなんかやるやつは、現代劇で前の奴で、読み切り版の戦前用ぢゃなかったと言ふのがなんか「ひでぶっ」である。(個人的に北斗の拳関係のムックかなんかで見たので)ぴゃっとしか見なかったのだが、パイロット版は北斗ナントカに劉家の記述があった。前後してなんたらジャンプでやってた『諸怪志異』のレギュラーキャラは、ジャンプの段階では五行先生であったが、後に劉真人と言ふ名前と判明した。諸星大二郎大先生―。
そのひでぶとかあべしっとかナベッとかガニッとかの断末魔の叫びは、モデルが赤塚不二夫先生の「~だべし」「ケムンパス」「シェー」などのタームを原哲夫先生がイメージしたさうである。へー。その叫びは何回も没喰らったさうである。へー。
編集の人がバイク関係に興味のない兄ちゃんへとりあへずモトクロス物やらせて、次に彼のやりたい支那関係をやらせてみると、原作担当の人がマッドマックスを持ってきて、作画担当が大量にバイクでヒャッハーなシーンを書かされるといふのは、粘菌が迷路を潜り抜けて餌にたどり着く如く、手探りの割に王道へ行ってる感がある。
週刊少年ジャンプが、確かに胡蝶しのぶさんが引っ張ってた今ならともかく、1970年代後半から、マンガバブルの頃まで、「自称弱小零細雑誌」であったといふのは言はない。1980年頃には、勢いが凄まじいは出る者の出版社が、「二百万部しか刷れない」とか言ってゐたとかさう言ふのは完全無視。まぁ。
リミックスZ
摂氏45℃ まで生息できるアメーバさんによるアメーバ性髄膜脳炎
ある程度汚れててもアメーバさんは棲息が可能。症例85件
フォーラーネグレリア コロナウィルスさんとか「可視化できる眼鏡がほしい」と言ふしょこたん評
北アメリカ南部に生息してゐたが、だんだん北上してきたさうである。
クレイジー考古学
丸山ゴンザレス マスターゴンザレスのクレージー考古学 マスターキートン関係で。
スカシカシパン通信
インドネシアのニワトリ、アヤムセマニ
黒い。肉、雛、骨まで黒い。
黒い生き物ってかわいい(中川翔子評)
かっこいい(山田五郎評)
食べたい(お二人)
アナザーストーリーズ 運命の分岐点
オールナイトニッポン史 まぁこんなもの。
リスナーといふ呼称が出てゐるが、「聴取者」は、秋元康さんとか通称カメさんとかがリスナーリスナー言ってるのへ字幕スーパーで「聴取者」と表記とかは無く、一貫してナレーターもリスナー。
でも見る(ここは根性)。深夜放送、中島みゆき御大がどうたらとか、ビートたけしがいかに暴走したか、『戦場のメリークリスマス』のカンヌがどうたらでの顛末、とかをやる。
荒川弘『百姓貴族』丑年なのでうっしっし。カラーページなので牛だけど、飴色の種類とかゐるので、前のよりは若干色がある。
コロナ禍により、高級牛肉があれすると言ふ皮肉が、とか但馬ぎうと但馬うし、神戸牛の違ひについて。
七巻は十月発売。
きゃりーぱみゅぱみゅ - ガムガムガール , KYARY PAMYU PAMYU - GUM GUM GIRL
きゃりーぱみゅぱみゅのPV
奇しくも偶然 きゃりーさんがこれ撮影してゐる頃彼女は声を高く評価する伊藤沙莉御大が『映像研には手を出すな』アニメ版で「そのマチェットをつよく握れ」を制作するヒロインの声を当ててゐる。
きゃりーさんのPVでは、制作陣によれば、「コンテになかった」マチェットを持たせて撮影したさうである。
倉島圭『下剋 嬢』ペリーと井伊直弼 ツッコミの人がなんかになるのはあれだな。
チャカポンがマミる、『風雲児たち』は今月号もお休み。
K・セリグマン『魔法』
呉智英先生が、「これ読まんで良いけど、オカルト関係はこれで充分」と言ふほどの作品。
酉島伝法『オクトローグ』 短編集
『ウルトラマン』とか、弐瓶勉作品とかを換骨奪胎の面目躍如ってレヴェルぢゃねえぞな作品にしたもの、プロレタリア話になりかけ短編、作者が実際に、手足無しでうなうな移動しながら、さう言ふものをやってみたといふ話などを収録。
『カモノハシの博物誌』なんか。
道の周りでカモノハシを見た際に、すぐ触るのは危険です。
雌雄の判別が難しい上、雄は後ろ足に有毒の蹴爪があり、蹴られると大変なことになるからです。
どうしても触れなければならない場合は、
尻尾を持ちませう。
渋沢栄一ときたら『帝都物語』だと思ひます。『蒼天をつく』方言のなんちゃって観がアレ。スタッフは地方の言葉にもロジックを認めてゐるのだが。
カモノハシの博物学 で検索したら出た。
雨が降る
中村光『聖☆おにいさん』そして、その豪華なドラマは、なんぞ一生では見れないらしいことに!!さらに、御仏の演技に、運慶快慶ってふ、よく解らない者の影響が!!
蛇蔵 『天地創造デザイン部』なんか、「何でも食べる」生き物のオーダーが降りそそぐデザイン部で、苦労が。
施川ユウキ『バーナード嬢曰く。』『かもめのジョナサン』の台詞が『カモメに飛ぶことを教えた猫』に!!
中川淳一郎『ネットのバカ』鬼滅の遊郭編が大炎上と言ふマスメディアのナニがアレとか。
ジョージ・(「プ」がない)サルマナザール『フォルモサ』
架空の台湾に、支那がどうたら、スペインとかの関係がどうたらの他、
日本日本て出て来る。ナンガサク(長崎)とかアミダ(阿弥陀仏)とかのタームがなんか。
安彦良和『ヤマトタケル』
こっちは信州へ行くんだよなさう言へば。
リミックスZ
中川しようこさんの他、山田五郎さんも、YOUTUBEと、Twitterをやり始めた。厳密には、ツイッターはつべの関係のアカウントらしい。のでご本人がSNSのアカウント作った件について御存じない。
クレイジー考古学。丸山ゴンザレス
考古学者の大問題として、報告書の作成がアレ。
スカシカシパン通信
世界で最も醜い蘭
かっこいい(山田五郎評) エイリアンの幼生が口開けてるやうな(中川翔子評)
一応ブキミ
ムスクローズのやうな香りを放つ上、地下に住む。