いいですいろいろあって近所の本屋さんでは発見できなかったんです。
真田丸。はいだしょうこさんが出てた。ああいふ家康公はいいと思ふ。ちょっとキレてるんだけど、まぁ人たらしの技術がまだ健在らしいと言ふ。
ギャングース タケオちゃんがー。ちゃんとしたドキドキハラハラであった。
白竜 築地の関係ッ!いつの間にか二回目ッ!!白川さんがんばるッ!!!
聖☆おにいさん 断捨離といふ煩悩にかまけてゐるお釈迦様が、あー。
週刊新潮で、宇都宮の元自衛官の爆死事件に関するナニがちょろっと。メンヘル関係の人になってゐた栗原さんは、カウンセリングをやってる最中自分のところの話になり、いろいろぐちぐち言ふといふ、一番頼りになる処をどぶへ捨てるクソオヤジとして描く。
いしかわじゅん大先生は「ライスパンク」のコレ。単行本が小学館ですか。西暦二千年ころ(当時の文藝春秋社関係のマンガの界隈は腐ってた)の俺へ、
「21世紀初頭の週刊文春で桜玉吉先生といしかわじゅん先生が連載をやっとって」
と言ったら絶対バカにするなと怒られさうとか客観的に目の前が真っ暗になる俺といふのを見れさうであるが、さらに小学館から刊行のそのマンガ評を見せたら、
「小学館。そうずらなぁ」
だと思ふ。