江口先生が復讐についてどう言ふアプローチ、１アレはいかんなのか２堅いのでいろいろやってるなのか３中間なのかは判らないが、「鬼灯の冷徹」の芥子 鬼灯に関しては一応ツッコミ入りだけれども肯定的ではあるらしい。「復讐権がどうたら」までは判らないが、まあ「うーん」と言ひながら読む。
ニコニコ動画(一回タグでさういふのがあった)やPIXIVとかで芥子ちゃんが出る 描かれる際に「おのれ狸」をひたすら書くと言ふ身振りが見れるけれども なんか人は文章とかを見るんでなくて、気魄のやうなものを受け取るだけなのだなぁ、と思ひながら芥子の復讐譚を紅涙絞りながら読んだ。記号的にいはゆるビジネスとして「むかついてる表現」をやりましたシーンがあって、かうなってると言ふのは、どうもいかんな (小判にゃんと芥子が うー)
長野のネギは偉大なので、かの二月の大雪にもくじけなかった それはいいけど、玉ねぎを覆ひつくす雑草の群れがえらい事萌え出る。うわぁ。ブラウザー(木の枝から生える葉っぱを摘まんで食べる 摘食動物でなくて葉食動物)をググると鳥類がヒットするけど、うちの畑にはグレイザー(グレイズ 牧場に生えてるみたいな地べたから生える草を食べる生き物)としての鳥類が飛来するぞ。
