学名について、カタカナで表記し、「ウンチクサイデス」や「シッコモレソーダス」が命名しうる可能性を一応示唆する。
APHANUS ROLADRI(アホのローランド)とかよりはマシである。あ、貝で「BA HUMBUGI(「フン!バカなことを」といふディケンズのクリスマスキャロルでの台詞)」と言ふのがゐた。
いしかわじゅん先生が冷やし中華を喰ふTV番組をやってゐたので見る。
そこそこ美味さうに食ってゐた。
いしかわじゅん先生の『漫画の時間』
早良 朋『へんなものみっけ!』
冒頭に、「漫画はアンバランスで成立するメディア」とぶっこいておき、作者がアレなので、構成が悪い、絵が下手、脚本が弱い、点を挙げる。それでもなほ、ぢぢいいしかわじゅんを博物館へ行かせるナニがあるさうである。
『でぃす×こみ』 固まった人を首に腕持ってきて運ぶ、と言ふのは『究極超人あ~る』で何回かあったが、いはゆるビジネスとしていい感じな表現になってゐる。
『映像研には手を出すな!』映像論、アニメは何を見せるかを女子高生が滔々と説く。レトリックがロケットなので、『王立宇宙軍』が見たくなる。
REMIXZ しょこたんが、家に客来るためパエリヤを作るやうになったとか、何とかの後、パイロンについて聞く。最初はゴム製でアメリカ発祥ださうである。
スカシカシパン通信は、イワサキセダカヘビ。しょこたんはウン年前に取材した人の、生物に関するいろいろをこく兄さん二人と、その次に奥で控へる、爆乳で、左巻きの貝について研究してゐるおねいさんが、どうたらといふ話を披露。イッシキマイマイとかには一切触れず。
上西小百合先生がなんか言ってゐるが、なんか聴きたくない聞き苦しいナニなので結局見なかった。
鬼灯の冷徹 もっふもふ。ぬこが活躍。てふか気合の入った表紙が。
ドクター長沼は安定のなんか。
今泉先生のなんぞがなんかアレなのだが、ウサギ目ないし、「貧歯目()は?」とか言ひたい系統樹(辛うじて鯨偶蹄目があるくらゐ)だし、ヒアリに関し「アメリカで1500人の被害が」でて、その内の「100人は死んだという」と書いてある。
土屋健監修
男のロマンあふれる。ティラノサウルスはもふもふしてゐる。デイノケイルスももっふもふで、・・・まぁタラットアルコン(三畳紀の海の頂点捕食者)VSフタバスズキリュウの勝負はいいのだが、ううむ。