アレによる自慰をやってみたらイかないとか、夜中裸でその辺ほっつき歩いて放尿して帰るのを何回かやってゐたとか、出産時何をソレしたら娘さんにアレされてキた、とか、娘が「大河原邦男」と言ふ大きいお友達にあったとか、いろいろ。
なかなか良い。
呉智英『リアルのバカ』 村八分=はじく説ではない謬説に怒る。
鏡の国のアリス を見る。うむうむ。
よい子のれきし カラーズ十周年
大きなカブ(株)
カルチャーがアグリカルチャーとして描かれてゐる
消費財を生産することにより 人が集まってくる。
なんつうか、おじいさんが、超おじいさんの所へ「レンガ積み」を手伝ひに行ってゐる。
お弟子っつうか 宮崎駿御大の方は、かのカリ城を不当に酷評され、仕事を干され、アニメーターとしては死亡フラグである「漫画を描く」上にそれの「いきなり文庫版」を出版といふ時に、ネタになったのは「大麦」であったが、超おじいさんはその後、栽培植物をネタにアニメ作ってない。
そこで、奇跡の復活を手伝ったおぢいさんは、いろいろあって、まぁ超おぢいさんの意思をまぁ継ぐやうな形で畑を作り、おばあさんがカブの話としてその功績を描いてゐる。
うむうむ。安野モヨコさまは偉大。
気合を入れて雑草を処分する
SPA!で、新潮45に関する勝谷誠彦(今年の八月からなんかで入院してゐるさうである)御大へインタヴューしてゐる。
尾辻かな子先生への「みおちゃんあたまをヒヤシンス」と言へる機会があったのになぜ言はなかったのか、とか松浦先生へのなんかは完全無視。全体として、なんか「LGBT=怖い」を補完するためのなんかな感じ。
リミックスZ 恐竜関係。
しょこたんプテラノドンに関して「怖い」を連発。あと「食べるなら植物食」の恐竜ださうである。
スカシカシパン通信は「シャカイハタオリの巣」。「何がどうなってるかわからない」「蓮コラみたい」「全体がもふもふ」と築百年の営巣についていろいろ言ってゐる。あとハタオリドリには監督がゐて無能な奴を罰すると言ふ。その辺へしょこたんがなんかいふ。
雨が降ってゐる
ふうう。
池波正太郎原作の山田芳裕『仕掛け人』のなんとか。ご飯少なめ。コミカルにのたうち回るをっさんが、何某かのズキューンを。
月刊スピリッツ。浦沢直樹大先生が、泉谷しげる御大を描いてゐる。
『へんなものみっけ!』南極の観測隊が民間の企業を多数抱へてゐるといふ夢と希望に満ちた話。
『映像研には手を出すな!』監督は脚本に手を付ける。
『水族カンパニー』 ペンギンの カップルが成立して卵が温められる。
なんか 『風雲児たち』は読むのだが、コミック乱の他の作品は見てない。
高浜寛 『ニュクスの角灯』
熊本から長崎へ来たおねいさんが、いろいろあって謎の洋物屋さんへ就職する。
そこには謎のメガネくんと謎のムスッとしたをっさんが粛々となぞの仕事をしてゐた。
歴史考証は気が狂ったやうにやってるらしい。
その上で 見事な枝ぶりの嘘松を生やしてゐるらしい。
あまり不健全な卑下とかは見られない。1878年のまぁ健全な日本のナショナリスムと、それをいかに海外へ紹介するかが描かれる。
『不思議の国のアリス』の使ひ方もまぁこんな感じ。