よい子のれきし カラーズ十周年
大きなカブ(株)
カルチャーがアグリカルチャーとして描かれてゐる
消費財を生産することにより 人が集まってくる。
なんつうか、おじいさんが、超おじいさんの所へ「レンガ積み」を手伝ひに行ってゐる。
お弟子っつうか 宮崎駿御大の方は、かのカリ城を不当に酷評され、仕事を干され、アニメーターとしては死亡フラグである「漫画を描く」上にそれの「いきなり文庫版」を出版といふ時に、ネタになったのは「大麦」であったが、超おじいさんはその後、栽培植物をネタにアニメ作ってない。
そこで、奇跡の復活を手伝ったおぢいさんは、いろいろあって、まぁ超おぢいさんの意思をまぁ継ぐやうな形で畑を作り、おばあさんがカブの話としてその功績を描いてゐる。
うむうむ。安野モヨコさまは偉大。