ぬぼへー

 ナショジオ買った。1999年11月号。

 呉智英先生の「リアルのバカ」は、ラ・マルセイエーズとか何とか。閉鎖的で排他的なのは島国根性でなくて、近代的イデオロギーそのものであるといふ指摘。はい。

 風邪ひいた。喉が痛い。

 あたしアイドルじゃねえし!!! きゃりーぱみゅぱみゅ

 きゃりーさんはおっさん方にも撮影とかされるらしい。

 きゃりーさんは、これからずうっとかは不明であるが、新潮砲とか文春砲では

「いみがわからん」

 といふおまけがつくやうなお付き合ひをされてゐたのである。怒ってくれても。

 REMIXZ おもちゃ関係。

 スカシカシパン通信 は、「新種のキリギリス」で検索すると出るマレーシアで発見された、葉っぱに擬態するやつ。

 しょこたんそのクオリティの高さを絶賛。

むはがゆ

 5/12 REMIXZ しょこたんは今日も臭い

 パンダの白黒の謎について。「目玉の模様は個体識別の関係」「耳の黒いのは敵への威嚇」情報がざっくりなので両者御怒り。

「原典は絶対こんなんじゃない!!!」

   スカシカシパン通信 フライドエッグジェリーフィッシュことサムクラゲ 駝鳥の卵くらゐの 生と半熟と固焼きがゐるクラゲ 

目玉焼きくらげと聞いたしょこたん「じゅるる」 

 あったかいところは固焼き 寒いところは半熟。エーゲ海にも棲息。

 黄身の部分は生殖腺。安定のしょこたん情報である

 安彦良和 斉藤光政 原点

 呉智英先生が、とり・みき石神伝説」の中に出てくる「トンデモ本ライター」の(モデルが斉藤先生)名前のモデルを「安彦良和だろう」と言ってゐた筈。

 ゲッサン アオイホノオ。井上ナントカといふ凄まじい漢がやはり雁屋哲原作でなんか書いてゐる!!!

 なんぞかっこいい、うる星やつら「(二億冊)イっちゃう!」の関係で!ゴーショーとやらがッ!

ぬほぽゆ

 改めて読んだらうんこドリルの関係は、週刊新潮の他文春でもやってた。

 バフチン的なナニがアレしてゐるので、

 囚われの姫を慰めるために、泥棒は細やかな手品を披露した(もえたん)

 のやうな、開き直って大学入試試験でパスできるかは謎― とかのアレよりは使へるでいいらしい。

 鬼灯の冷徹 勝負は意外な方法で!!てふかあらゐけいいち先生のCITYは無し。

 なんか、へうげものと他しか見てない上新人君の作品は「おもしろいね はいはい」で見逃してゐるので、まう犬丸りん的なポゥストの人がゐさうなのだが私は無視してゐる。ああああああああ。

 某動物園のサーバルさんは、ユカさんといふ三歳の女の子のわりに、どったんばったん大騒ぎはするが交尾はしてないらしい。てふか週刊文春サーバルネタか。

 HANADA いしかわ先生はお父上がまだご存命ださうである。石原慎太郎先生の老害は糾弾するが、「判決である。うちのルリは足の下でもふもふしている」とかがない。

 ぶったまげ!けもの大図鑑

 最初にサーバルを上げる。アライグマとフェネックは確認した。

「すごーい!君はアニメに便乗するフレンズなんだね

 としては買っていい感じ。

べほーゆ

 週刊新潮で、呉智英先生がウンコに関してなんか言ってゐた。排泄物論。

 週刊文春で、白鯨は読めないと、邦訳者が言ってゐた。イレ事とかヒキ事とかー(の暴走した話である)。「カメレオンマン」その他を引き合ひに出して、難しい旨を力説。

 スターバックスがどうたらは言ふが、難しい、読めないと言ひ、藤子不二雄A先生の方が読んだとかを説く。うーむ。

ぽのえー

 八幡和郎「蓮舫 「二重国籍」のデタラメ」

 八幡さんは、当初村田さんと言ふか村田さんて言っちゃいかんのか、謝蓮舫先生のスタンスについて、ものすごく高く評価してをられ、おフランスでの「国に忠誠を誓う」”在仏”の皆さんを引き合ひに出してエールも送ってゐたのだが、蓮舫先生が実は近代的ノモスをgdgdにしてゐる、この辺は生粋の支那人つうか東アジア人、で、自分の国籍が実はどうなのかを良く言はないといふ謎のレスポンスをしてゐたので、アレしたと。

 

 あー、小林快次先生をNHKで見た。小林先生は「ジュラシック・パークに出てくる」ガリミムス(集団で生活といふ 科学考証の上でありえない設定)の祖先のやうな、シノルミトミムスの集団を発見してゐたのであった。むかわ龍の復元図に鶏冠がなかった。オロロティタンでなくてパラサウロロフス、サウロロフスの頭蓋骨を出してどうのであった。あー。