ぬひゃー

 田圃へ水が入ってゐる。

 サトイモがー

 気まずい ものすごく気まずい

 ヘボット!公式ファンブック

  後の方のマンガが読みにくい。

 なかなか設定も暴走してゐる。

 石平信司さんが、浦沢義雄さんと仕事をした際、彼の脚本はわけがわからない、でもコンテ切って書いていくと納得できる者になると言ってゐる。へー。

 呉智英『リアルのバカ』北朝鮮から帰ってきたアメリカ人は朝鮮系の人だった、てふか、E式とW式のどちらを採用する方がいいのか問題、の他朝鮮人のローマ字表記に関する謎のアメリカナイズ問題について。いろいろ。

うみー

 寝過ごした。

  コンビニで前週号のモーニングを見た気がする。

 水田の隣の家、坂になってるところでクソガキャが、ぢぢいの使ふ箱(下に車輪がついてゐる)を転がしてゐる。

 彼はおのれの走る速力と、車の速度を経験則で覚えつつ、かつ″車”の暴走により大変なことになる可能性への恐怖を楽しみつつ、最も高効率で転がる地点を求めて何回も何回も″車”を走らせる。てふかガキってさう言ふわけのわからん遊びが大好きだよな。

 

 

 南伸坊 ねこはい

 猫の俳句。人間が猫を見て、「猫だったらこういうのひねるよな」といふ俳句を載せる。けっこう面白い。

ふりちゅでー

 朝、雨が降ると言ふので期待してゐたらぴゃっと降って終り。

  ナニしてソレする。

 『帝都物語』の第五番の真ん中辺、セルゲイ・ドルジェフが祖国防衛隊の人をやっつけるシーンはクトゥルフ神話 といふかク・リトル・リトル関係のパロディださうなのだが、原典を忘れてゐる(『ランドルフ・カーターの陳述』)。

 グリム童話を読まうとして忘れる。

 オクラの苗を買ひに行く。けっこう売ってない。DIY屋さんで、紅いのがあったので買ふ。

ぽぇー

リミックスZ 冒頭はジャズ羊羹から。

 「食べられないと死ねない」

といふしょこたん評。

 スカシカシパン通信は「世界一危険な鳥」『とびだせ!科学くん』で取材に行った中川翔子さんが、盾を持ってヒクイドリに当たったところ、その盾を鳥が粉砕したとか、山田さんが恐竜説を唱へたりとか、雄がヒナを育てるのに頑張るとか、赤白青のトリコロールなカラーの顔であるとかいろいろ。

書評のごとき

 Molice Leau(森瀬繚)

All Over クトゥルー -クトゥルー神話作品大全

 日本の本は高橋葉介 諸星大二郎 マイケル原腸 唐沢なをき 唐沢商会 荒俣宏 栗本薫 菊地秀行 朝松健 などの諸作品の中でクトゥルフ神話のナニが出てくるものを網羅。

 朝松先生とかは、『マジカル・ハイスクール』(クトゥルフ関係のレトリックがよく出てくるといふ理由で)まで収録。
 暴走しすぎて『スレイヤーズ!』と『ベルセルク』といふ『HPL臭い』(だけで「こういう風にクトゥルフのが」と言ふのが一切出てない)ものも。・・・

私が見なかっただけでへたすると『食前絶後!!』(「ラヴクラフトならこういう表現をしそう」と言ふのが出てくる)まで入ってたかもしれん。

 国内作家の項目は、菊地秀行関係が最初で、延々 朝松健 荒俣宏 とかに行かない。

 てふかインデックスそのものが無いので、「荒俣宏先生の 多分平井呈一先生ぽい師匠について渡米したおっさんがプロヴィデンスのあそこへ行って、謎の、若いわりに「ハワードはこういうあほなおっさんで」語りをする皆さんにあう話」を探さうとすると、捜せない。

むぱー

 あああああああ

 曇り。

 スイバを何本も引っこ抜く。ジャガイモに花が咲いてゐるので、これもとる。

 あああああああああああああ

 白竜 白川さんは電○へ!!政治家関係から攻める!!

敵は「蠅が横切ったようなもの」ととりあはないがっ!!

鶴谷香央理 『メタモルフォーゼの縁側』

 ブルボン小林『マンガホニャララ』はこれ。

 なんかマンガ評みたいな評