ももふー

 雨がいい感じで振ってゐる。去年のトンガの火山の影響と言ふ訳でもないのかどうなのかはまだよくわからないが、気合の入った台風が来た。

 新井祥『性別が、ない!』野郎てふか元娘のふたなりなをっさんに関する体毛について。さうか。新井先生も毛が生えてるのか(個人的に、中学の頃は体毛薄かったので女性からそれを羨望の目で見られた)

 個人的に、岸田先生の外交はまぁ一定の評価をしてゐる。消費税の撤廃をやってくれない首相なんてアレなのであるが、折口信夫大先生の説によれば、杓文字、柄杓、瓢あるいはカプセル状のもの、もふもふしたものはマナを招くもので、ポリネシア系の信仰における頂点が神道である。翻って、ユダヤ教を祖とするアブラハムの宗教は、偶像を忌避する。私の前で、その偶像を忌む人に属する、もと全裸藝人へマナを召し取るフェティゾとしてのお杓文字を渡し、日本への招聘までやってるナニが出る。多分、ヒンドゥーにおけるブラフマーもマナ的な者に対してインド人があぁだかうだなんだかんだをしたものになるはずなのである。少なくともマナ的な者の流通を基とする秋津島で、ソレの訳語「梵天」は仏教パンテオンの、下部に位置する者のマナを招くものの呼称でも使はれるのである。
 あと、北条氏は拝んでた江の島の弁天は『鎌倉殿の13人』で、「弁才天の名にかけて」を名乗るなどは一切出なかった上に源義経公は「八幡大菩薩の化身」と言はれるくらゐで、なので軍神サラスヴァティ説を持ち藝とする荒俣宏先生も「鎌倉辺の人が自治をする」「北条氏とかのサンスクリットへの親和性」を『怪と幽』でやるに留まったが、G7では岸田首相が各国首脳を宮島へ招聘である。平氏が拝んでた方の弁天に北狄懲罰のゲンはまだ行ける筈である。皮肉な形で軍神弁才天が出てゐるのである。

 さう言ふ訳で文春砲やフライデーを見てない。

 江口夏実『出禁のモグラ』アケさんが出てくる。オブラートにくるまれて、かつ、生命の連続性に基づいた説教ををっさんがする。

 リミックスZ
 かやましょうた
 メキシコで番組に関するコーデをする。
 ハイメ・マウ メキシコのUFO研究家
 UFOに関する業界のいろいろと、「見えない人の前にはあれは出ない」旨。
 OoPARTsに関して、aザクザク出てくるb業界がある。

 スカシカシパン通信
 コノハミドリガイ
 頭が残ってれば再生ができる。
 光合成をする。
「色も可愛い」が中川翔子さん評。