ぶみょー

 ウクライナ情勢  新型コロナウィルス禍があるので、色々困るのである。

 お国を守るためにロシヤ機を粉砕せんと舞ふ謎の飛行機、やる気のないロシヤ兵、その兵士を侵略者とののしり、ヒマワリ(国花)の種を押し付けるウクライナのをばさん、首都へ残留を告げるゼレンスキーさん、以外にも難航する戦況、不安な材料とプーチン大統領の暴走が。

 ハヴロック・エリスに関するWikiの情報がアレ。

 まぁ十二歳の時にママンの立小便を見て、娘のおしっこを盗み見るのがちんこの立つ言訳になったとか、童貞の状態で結婚、妻とは一切性交渉をしないと言ふ誓ひを立てたとか、精液が漏れてる(夢精だったらしい)と思ひこんでたとか、荒俣宏大先生によると、夥しい性科学の研究体系をぶちたてたのはさう言ふのの関係を祓ふ儀礼であったさうなとか、さう言ふのはまぁ。(荒俣宏パラノイア創造史』ちくま文庫272頁)

 唱門師 喜田貞吉説での仏教徒のおまけ説が、読むのがたりぃ。

 喜田説でも、声聞といふエンターテイナー寄りの僧侶みたいなものなので、陰陽道を修め、仏教徒として、禁裏から市井まで家々を回ってなんかやると言ふのであった。  あほすたさん秋田書店あほすたさん尿道マニアについて。

喜田貞吉 『差別の根源を考える』