柳田國男『ボクとワタクシ』 刊行は昭和二十一年であった。
ちゃんと斜め読み(をい)をすると、「バ行音は悪い表現」「ボクは悪い言葉がいぱーい」と言ふのを展開してゐた。
1946年 定本の方で見たのだが、女性の自称としての「妾」の音は、「ショウ」(明治期かどっかにびゃっと出てびゃっと消えたらしい)であった。セフでないのか。
倉島圭『下剋☆嬢』まぁ、こんなもんだ。(改めて先生のバニーさん見るとなかなか良いな)
あほすたさん『マショウのあほすたさん』編集者になるには?あほすたさん関係と他で取材。
施川ユウキ『バーナード嬢曰く。』歴史小説とか、影絵でわんことか。
緒方恵美『再生(仮)』