ぱぱゆん

虚しく草を刈る。刈り入れの季節である。取る直前の田んぼへ行くと、凄まじい数のすずめがスタンバイみたいなのをしてゐる。

 澁澤龍彦 近藤ようこ画『高丘親王航海記』そんなわけでみこは、支那キチガイだったか― の王のもとへ。

 施川ユウキバーナード嬢曰く。』百合っちいシチュ一歩前。ただ、漫才は展開する。

 島本和彦アオイホノオ』上京するべくいろいろをする焔尾はッ!!虎が横溢する屋敷に住む大家へ、然るべき者を傳へるために行くが!!あと手塚さんの自伝に取材した北海道のいろいろが!吾妻ひでお先生や荒川弘大先生みたいな、北海道の辺境(「樹上にフグが鈴なりに生っている」「山からエドモントサウルスだかカムイサウルスがやってきて食害を」に説得力が!!)での文化資本が謎。

ゆうきまさみ『新九郎 奔る!』 伊勢新九郎 お仕事をしながら、むすめの裸にドキドキする そしてお家の金銭が!!
 スピリッツで『映像研には手を出すな!』実写版の宣伝がいろいろ。