雨。あるいは曇り。
『ボス・ベイビー』TVでやってるやつ。なぁんか、「イギリス人」の猫フォビアで良いと思ふんだけどもさう言ふのがほの見えるでいいと思ふ。ぬこ様可愛いけど。
呉智英『リアルのバカ』休載 先生は七十歳代なので― いろいろが心配。しかも先生は老害ぢぢいぢゃない。
ちばてつや『ひねもすのたり日記』 アレの正体は何か、と言ふより、アレが出る原因は何か であった。
・・・そしてこの健全極まるそれは、その後にあだち充先生が・・・炎尾燃VS富士鷹ジュビロの衒ってなんぼのアレに…なんかしないと困る。
みなもと太郎『風雲児たち』メリマックの偉業とブルック伝。でも坂本龍馬が出る。 新井祥『性別が、ない!sideB』合意の下で複数の異性と付き合ふ人。の周りからの普通の不理解。
施川ユウキ『バーナード嬢曰く。』 カレンダーとぬこと「主人公」
大童澄瞳『映像研には手を出すな!』なし
『へんなものみっけ!』 あー。ニュートンのリンゴと会計の人。
『天地創造デザイン部』 擬態が枯葉をモデルにしてる件と光合成の可能性。
ものがたりゆんぼくん 西原理恵子
なんか、きつい。読めん。当時の、西原理恵子大先生の、家族に対する恐るべき肯定感が、ぱんぱんに詰まってゐるとか、トラウマに逃げない(関川夏央)なんか壊れた家庭の皆さんが面白おかしく書かれてゐるのだが、なんか読むのがつらい。かーちゃんとゆんぼは、思はず目をそむけたくなるやうな人ではなく、いい感じで両方あほで、いい感じで観たくなる造形なのである。うーん。
香港。選挙で支那派の人が落ちたらしい。その皆さんと香港の皆さんとのトラストがばっちりなら良いのだが。
どっちかと言ふと、マルクスから卒業する言訳で、
「マルクス先生はね、イギリスのインド支配を高く評価して」
といふのをあげたいのだが、ウイグル自治区の関係がどうなるかは不明であるが、無理くりあの辺までエゲレス領だったら、支那にとって便利な第三国としても使へていろいろいいかもしれんとか、香港の自治がばっちりなのは、多分、支那にとってもよい筈とか、いろいろ。
フィギュアスケートで羽生弓弦御大が頑張ってゐる。支那で黄色いクマさんは、羽生御大へのトロファエウムの起源と言ひはれるはずである。支那において、黄色いクマさんがアルパカと同じなのは困るのである。・・・タマデの方は「かかぁのまんこへぶち込むぞ」の関係らしいのだが、草泥馬は若干異なるらしい。確か。
支那と言ったら、メシアニスムのバイアスで行くと、張角といふメシアをぼっこぼこにするザ・ビーストの皆さん(関羽や張飛、曹操どころか劉備玄徳も)がもふもふするすごい『三国志』の関係まである支那の千年王国革命は、仏教系の大乗の乱、キリスト教系の太平天国と来て、倒立した世界意識をひっくり返し、アレとかソレとかを為したかの毛沢東にも、メシアみが認められると言ふのが三石善吉説である。
広島と長崎へ、教皇猊下が御降臨遊ばして、いろいろ言って帰ってったらしい。核廃絶を称して行ったさうであるが、ソレはないと困るのだが、核開発の根底にハルマゲドンがあるのは世界の定説の筈である。ソ連だって、デフォはキリスト教である。皮肉っつうかなんつうか、支那はお国のナショナリスムから行くと、広島・長崎の被害者数が「しょぼかった」ので、開発が若干遅れたさうである。てふかアブラハムの宗教がはびこってる辺で、戦争起きまくってるよなー。(なんかあるらしい『はだしのゲン』における千年王国関係を知らない)
新井素子『ディアナ・ディア・ディアス』『ラビリンス〈迷宮〉』『週に一度のお食事を』『宇宙魚顛末記』 友成純一大先生のなんかの他に、星新一大先生のインタヴューが収録。あーうー。
『鬼灯の冷徹』 慶事は延期できるが、凶事はさうはいかぬ。漢のあにきのこれはライヴで見てみたい
おっぱいの進化 乳房と乳腺は、単弓目から連綿と哺乳類についてるわけだから、仮にジュラマイアが我々と全く関係のない場合でも、おっぱい進化史に登場するよな。なんか。
スターウォーズの某 レイと仲間たち
2以降観てないからわかんないや。「何でキャラがD&Dやってるのか」含めて。作者のSW愛はまだ健全の筈。
『ダース・ヴェイダーとルーク(5才)』の時は、オノマトペが訳されてなかったが、それ以降、この本まで擬音は日本ので書かれる。