くべでふ

中川淳一郎『ネットのバカ』  「オッサンホイホイ」と言ふタームと、羅倶美偉とそれについての解説。『魁!男塾』は紹介しても民明書房は出ない。てふか、かう言ふ、をっさんがネット上でレトリックを介してやるおバカはいいと思います。

 『燦然のソウルスピナ』  ううーむううーむ

風雲児たち』 幕末における、討幕やりたい人とそんなものはアウトオヴ眼中(新しいッ)な皆さんと、京都に立ちまくる異様な屋敷の数々。

 畑は、スイバが生えてゐる。土を露出させるとたちまち乾いてゆく。

 水田では、穭(ひつじ)がもふもふしてゐる。高緯度地方ではヒツジあるいはマタバエは籾のごときものを作るにとどまるが、低緯度地方ではお米が実るので収穫した。

 てふかさう言ふ栽培ができない高緯度地方、辺野古普天間以北のお米栽培は、主食の水生栽培と耕作地の製造、一株で二回とれるやうな植物の栽培といふ異常な栽培に輪をかけて異様な変態栽培なのだが、

新米はうまい。

 HGウェルズ モロー博士の島 タイム・マシン

 翻訳された橋本槇矩先生は、「デヴュー」といふ語を岩波書店の著作物で使ふ。「Debut」はデビューだと思ふのだが。

 蘭とか蛾とか蟻んことかいろいろ。