ぼぉっと朝から、TVなぞを見てしまった。
須磨の小学校の教師は、新米の同僚へ虐待を繰り返してゐた四人の内、リーダー格が、四十歳代の女性教諭(反省文についての罵詈雑言が小一時間)ではなく、三十歳代の男性教諭が、主導で外道な真似をさらしたらしい。
てふか、小学校教諭に対するブラックな稼業が喧伝されるほか、教育実習でソレを見せられると、まともな人はアメリカザリガニのごとく引いてしまふと言ふのをやってゐた。あー。
なんだっけ、和田喜八郎(偽書『東日流外三郡誌』を書いた人)氏の、電話での応答、 斎藤光政氏が和田さん処へお電話したところ
「和田は留守です」
と言ふのがあって(しかもでた人は和田さん臭い)、
「和田がこう言っている」
「和田から聞いた話だと」
といふ、 八切止夫大先生の晩年、「知り合いも玄関へ立たせて置き、秘書と称する人が奥と玄関を往復する(でもその秘書と八切先生は同一人物)」を彷彿とさせる対応をされたと言ってゐた。
いいけど、『偽書「東日流外三郡誌」事件』でキヨヱさんが出てくる。あーうー。
原田実先生は「シャーロック・ホームズと探偵小説」をこよなく愛すると表現される。ふううん。
高寺彰彦 『かちかちやま』 をっさんの表情があれらしい。
高寺先生は、1980年代にはファミコンにかまけてゐたらしい。へー。
かちかち山的なアレはよい。
人間ども集まれ! これ読んでる時に父が死んだので、なんかさう言ふアレ(ただ、1何回か読んでゐる2読んでた時に近親者が死んだのは一回だけ)があってナニ。
尻尾が二つある精子と言ふと、ミトコンドリアがそれくらゐで、却って性決定遺伝子がナニといふのはいいと思ひます。
その無性人間の戦場へ観光に行く際に「プロムナードサック」と言ふ物を著るさうである。ソレは直立した犬のやうな恰好で、人間とは明確に識別ができるらしい。で、これは普通の服著て中へ入るらしい。
うーん。