どぎゅしゃー

 アレがナニ

 雨が降ったり晴れたり。

 キズナアイ関係の記事を収集するこずくがない。

 エデアグスに関するちゃんとした資料がその辺にない。

ソレの呼称に関しては、ルネ・ジャネルといふ洞窟と虫の先生が、メクラチビシデムシの種類を同定する際に、虫をガン見してゐたところ、ちんこが大変な多様性(勿論、種類を特定できるまでに個性はないのであるが)を持ってゐるので、お弟子へその辺の調査をさせたところ、ちんちんちんちん言ってるので女性のお弟子がちょっと言ったさうである。なので、虫 特に昆虫の生殖器脊椎動物のそれを違ふ点からTa aidoia(生殖器を指すギリシャ語)からAedeagus(『ダーウィンの覗き穴』では「挿入器」と訳してゐる)を提唱したさうである。

 先生が「L’aedeage」と言ふ本を著したのが1955年である。で先生が虫のちんこに注目し始めたと思はれるのが1911年ころである。ほんで、エデアグスと言ひませうといふ、マスコミュニケイションとかがいつからなのか不明である。さらに、甲虫ではないトリカヘチャタテの雌(ちんぽが生えてる)の性器はGynosomeと呼ばれる。あーうー。

 さらに現在までに発見されてゐる種で、「メスが挿入器を持つ虫」はトリカヘチャタテのみであるが、これが出た言訳である 栄養分の譲渡(雄が精子の他にこれを渡す Gもやってた筈)の他、原始的な虫はメスがマウントして交尾してゐたとされてゐるので、雌ちんぽのある種類の発見あるいは絶滅種でメスが性器を雄へ突っ込む種類がけっこうある可能性が高めなのである。

 ぬまがさワタリ

  トリカヘチャタテの食物であるバットグアノ は どっかのグアノの記事を一応そのまま持ってきたぽい。「化石化するのに云千年かかる」とか書かれてゐる。他は例へばカイコは「クワを食べる」とか書いてある。

 『天地創造デザイン部』 4巻 うむうむ。

 『へんなものみっけ!』4巻 帯にダイナソー小林。小林先生は若いころはフォッシル小林だったさうである。さう言ふをっさんがふんぞり返ってる本を開けると、博物館のさすがに女性職員が、少年を「ぞるんほーふぇん」(「始祖鳥が出た」とかの説明はある)とかから切り出した石の建設物へ案内し、化石を発見させる話が。けっこう良い 二分の一成人式があるけども。

 『鬼灯の冷徹』 みそはぎさんが!!漢の兄貴のもふもふあるいは肉球はまだこんな感じ。

 週刊文春の方に、呉智英先生が出てた。なんか家の関係を介して半生を語ってた。名前に関し「呉用」と「高野長英」は出るが『ドグラ・マグラ』の呉一郎と「東アジアで通用」するとかはなし。これは多分紙幅の関係。先生のbotで、カンガルーと写ってる若いころの先生があったが、なんかの履歴書によれば、父上が海外へよく出張なさる方であったさうである。はー。てふか先生まう七十歳代か。

 ムー(学研の雑誌) あすかあきお先生がなんか書いてたけど 「ソ連崩壊の謎」はタイトルのみ。熊野を探検するなんかの企画があって、荒俣宏!!川上和人!!他がなんか行ってた。南方熊楠関係のウガや『十二支考』は出るが、「ニク」と称する謎の生物が出るとあるのだが、『猪に関する民俗と伝説』によればニクは「カモシシあるいはカモシカの異称」で、『甲子夜話』80の、松浦天祥候が程ヶ谷行ったところ、体毛が白くて淡赤の、猪の小さいのが屠られてるので、これは何かと問ふと「カモシシ」である、といふ答へ。

「カモシシって角なくないですか?」

 といふ松浦候へ土人かなんかが

「ソレはカモシカです これカモシシ」

 と言ったといふのが引かれ、羚羊に関するニク(褥の方 カーペットにいいためさう言はれる)とかカモシカ(カモも羚羊ファーのなんかを指したはず)とかが紹介された後、漢字を引きつつ、カモシシあるいはニクは、かもしかと同じく毛皮が用ひられるアナグマもさし、程ヶ谷のあれはそっちの方だと『十二支考』下巻p305~6で延々証明が書かれてゐる。

 他の、信濃何とかに出る石羊と呼ばれるものはなかなかと、秋津島土着のヤマネコに関するいろいろとか、熊野の絵解きおねいさんとかが尾根を渡ってどうのとかはまぁ面白かった。荒俣先生が人魚関係をやってゐたけども、E・ムンクの生家の近所に日本博物館があって、叫びのポーズの人魚がどうたらは無し。

リミックスZ  こしづかゆうすけ カマキリ編 しょこたんが嫌ふ生物について。  マンティスさんのカラーリング(緑とかグレイとか)は実は謎らしい。へー。

 ぬこキチガイの娘さん(lv.30歳代)が見る、おぞましきカルニヴォアの中に、

謎のぬこ属性が。

 スカシカシパン通信  さんかよう 美しいがエディブル果実でもある。

肌研(HADARABOでアレするとかうなる)のはくじゅんのCMでも使はれる

 花言葉は 幸せ

 花は 華奢 可憐と言ふしょこたん