大変なことになってゐる。
鬼灯の冷徹 なんか不幸な娘さんの話。
シリウスと月刊スピリッツが、うー。『ライドンキング』を改めてみてみたら、プルチノフ大統領閣下はちゃんとした為政者だった。
そして「Heroes」も読んでない。
幻解!超常ファイル ダークサイドミステリーなぞを見る。三毛別の熊さんはいかにハイパーカルニヴォアになったか。『バーナード嬢曰く。』でやってた本の前の奴を繙きつつ、なんかやる。
『昆虫やばいぜ』オオカバマダラの進化とコスタリカの虫ファウナ。コスタリカでロケなので西田先生がなんか出てきた。カマキリ先生の昆虫捕獲シーンでのBGMが、ドラクエといふのがなんか、演奏してるのはNHKだしなぁ。
雨が降ったり晴れたり日射がすごかったり。
新海誠『天気の子』 うーん。
リミックスZ はう。コルシカ島の狐猫 は多分ぬこだらうとする山田さんとしょこたんの主張から。その情報の狐性がどっから出てくるかを出す。
ごか先生の弟子、小松貴大先生による、好蟻性生物は続く。
アリヤドリコマユバチ アリの寄生バチ。体長2ミリ クロヤマアリの腹に産卵する。この種は1900年代に報告されて以来、2000年に辛うじて載ってる本が出た程度で、現在このコマユバチがどうなのかが全く分からなかったが。2019年、小松先生が発見。小松先生は自身の飛蚊症を疑ふくらゐ、発見が信じられなかったさうである。
グンタイアリの兵アリの顎の内側に付くダニ と言ふ謎の好蟻性生物がゐる。「四~五十匹に一匹」ゐるさうなので小松先生は群れの中の兵蟻を一匹一匹調べ、見つける。「アリの体の油を舐める」らしいのだが、山田さんもそこまで行く生態へのモチベーションに疑問を呈する。生殖は普通に謎。
他に、触覚の付け根 他に付く種類がゐるといふ。好蟻性生物って。
ツノゼミにも好蟻性のがゐるらしい。小松先生はアフリカ東南アジアなどを巡り回り、このセミを探して回ったさうである。
しょこたんの注文で「中野区に生息」するむしはと言はれたので小松先生が紹介したのはアカスジキンカメムシ。山田さんが検索すると交尾のシーンがヒットする。 『昆虫学者はやめられない』
『ふしぎな生き物―ツノゼミ』
スカシカシパン通信 広島の高校生が作った、「オオサンショウウオ型のこんにゃく」
ポン酢が合ひさうなオオサンショウウオのこんにゃく。
湯来町の高校生が開発。