ラジオ聞いてたら、万葉集とかでは、「こひ」を「孤悲」と書き、何某か意味のある字を当ててゐると言ってゐた。
その辺での漢字はアルファベット風に使うふのがデフォなんでは あるいは恋愛関係は確かに秋津島では異常には違ひないのだが、で白川静『字通』見たら書いてなくて、『字訓』で、
故非や孤悲を、「意図的な当て字」とし、「孤り悲しむ」「故(もと)は非(しから)ず」と説明してゐた。
恋 は支那では男女の情に限定されない。さらに万葉に出る叙情の表現は日本独自であるとしてゐた。
こひ は攣の方もよく使はれるとか何とか。
なんか悔しい。
鬼灯の冷徹 夜叉さんは、ちゃんと子供へ仕込んでゐた。
フィニアスとファーブ なんか見てしまふ。お約束があってそれをかまふメタフィクションみが結構面白い。