だるい。
とりあへづ歩く。その辺の本屋さんに『河童大百科』も『世界の妖怪百物語』も無し。
大間九郎先生の最新刊が出たらしいのだがそれの確認もできず。さう言へば、大間先生は「キャトルミューティレーション」を使はうとして編集者に止められたさうであるが、使っちゃいかん理由について読者が知らんとかならしいのだが、それを言ったら、「サイボーグ」や「ミュータント」等はアレやナニが出た際、しってる日本人は石ノ森章太郎先生くらゐだったのである。
誘拐するのがアブダクションで、切り取られるのがミューティレーションであるならば、UFOにみゅーんと誘拐されて、血液を採られ局部などを切り取られた牛とかが、そのまま落っことされればファフロツキーズになるよなぁと思った。
聖☆おにいさん ナザレの兄さんが探偵ものにはまり、カインがどうたら。まだ面白い。