REMIX=Z ゲストは佐藤勝彦大先生。ををっ。
スカシカシパン通信はジュウニセンフウチョウ けつ毛の自己主張がすごい。しょこたんケツ毛に反応 一夫多妻制
アカミノフウチョウ(カールしたケツ毛)もさらっと紹介。飾羽(ケツ毛)がどうたらをひたすら言ひ続ける。しょこたんは脳筋でなくてもアレかもしれない。
ギャングース 「こういうのができます」はいいのだが、やっといてからナニしてほしいなぁとか。
白竜 引っ張る。
フランケンシュタインの誘惑を見忘れる。再放送の方、ジョン・ハンター大先生は、『(「多分」が付く)ジキル博士とハイド氏』とか『ドリトル先生』のネタ元で、外科医の鏡なのでひたすら死体の人体を捌きまくる人なのであった。番組中では、ジョン大先生のアダムとイヴは黒人で、だんだんコーカソイド化したとする「プレ進化論」をサラッとやってゐるが、たしかその、「黒人=原人」は後の人類の進化関係で、「黒人=お猿に近い」者として継承されたとか何とかあった筈であるがスルー。「仁術?何それおいしいの?」と言ふ、ナニを以てなほ人命を救ふ、器用な真似を晒してゐるジョン・ハンター大先生は、お弟子のジェンナー大先生が、天然痘に関して「牛痘にかかるとなんとかなるみたいですがどうしたらいいかわかりません」といふのへ、
「WHY THINK WHY NOT TRY」
と言ってけしかける(でも弟子はやるまで逡巡してた旨が資料から伺へるらしい)。とにかく試してみよう、は、エゲレス人としては普通らしいので、アネクドートだか何だか、ヘタリアみたいな身振りで、揶揄されてゐる。あまり、一応師匠の死後に牛痘の移植を実行したのち天然痘を付けてみて陰性になるのを確認するやうなジェンナー大先生の実験を褒めたくはないが、これで天然痘は絶滅の第一歩に行ったわけだけども、英国のナショナリズムがー。
スコット・ウェスターフェルド「リヴァイアサン クジラと蒸気機関」 英国関係が気の狂ったやうな育種を発達させてゐる過去。と言ふ世界観はJ・ハンター大先生の存在を知るとリアリティが増すらしい。
真田丸 げんじろう 家康へ喧嘩売る。この時点では兄弟は仲が良い。そして石田三成の、何だかなぁ軍VS徳川家康の、ぷちっと潰れさう軍がはっきり対立する。関ケ原ー。