ぬめろー

 ギャングースも鬼灯の冷徹もへうげものもなし うむっ

東京へ行ったら、芳賀書店はまだあった。をを。 イエローサブマリンで売ってるD&Dのプレイヤーズハンドブックの方が、長野の某ブックオフで売ってるやつより安かった。 ダイヴィング関係屋さんの地下の方の店がたたまれてゐる。

 長野の方のダイヴィング関係屋さんは、ずんずんたたまれ、店跡しかない。

電車に乗ると、草薙素子少佐が攻殻機動隊の皆さん率ゐてその辺でお仕事をなさっておいでであるが、 東京で少佐がお仕事は、なんか微妙。個人的に関西人と言ふバイアスがあるのでうーん。その辺で、「交通課で仕事するイングラム(『機動警察パトレイバー』の)」とか警察関係で働くアニメ版の草薙少佐も違和感が。それぞれ原作は体制に対して肯定的だが、両方アニメあるいは実写版だからあれだし。

 山梨で「コップのフチ子」さんとキッチーさんがアレしてゐたらしいのでそれをアレしてゐる。

 古本屋さんで全巻そろってゐた吾妻ひでおやけくそ天使」逡巡の後やめる。某店で「栞と紙魚子」と「栞と紙魚子の生首事件」が売ってゐる。うーむ。

 岩波書店屋さんで蜂須賀正氏大先生の を探す。ない。別に「2016年三月刊行」とかぢゃないんだよなぁ。と思ひながら、聖書コーナーを見ると、まうあれだけども、「コーヘレト書(宮崎駿メディアでは常にヘイト語りがオプションで付く割に、これは『風立ちぬ』で引用される程度にナニ)」所収のと、創世記がなかった。三省堂岩波書店刊行、月本昭雄とゆかいな野郎ども翻訳の方のソレを探すのを忘れて「コナン」買ふ。

 

 ブックオフで    を発見。水木しげる先生がよく使ふ。