ごすぽく

 新型コロナウィルス性肺炎禍がアレなので、結構色々困る。
 厳密には服者なので傳統的に謹慎してゐる。
 さらに、ツイッターで若干微妙に何となくだけど確実に、なぁんとなくバズったので動揺もしてゐる。

 『エステル記』を読むために図書館へ行き、ハガレソがあったので読んでしまった。
 岩波訳聖書に、エステルとアメストリス=関連説があった。

 矢部太郎『楽屋のトナくん』トナくんの謎と他。
 江口夏実『出禁のモグラ』レッサ―トーテム兄弟とアレの謎が何となく出る。姉妹の問題に関するオチ。


 リミックスZ
 肛門日光浴が良いといふのをお二人ツッコミまくり
 
 ゲッターズ飯田によるしょこたんの今年の運勢。

 スカシカシパン通信

 オレンジヒンレオパードトリムプレコ もふもふ

 棘みたいなのが出る
 もふもふといふよりとげとげ
 体調が悪い らしい。
 このプレコの普通の体長は十五cmが普通なのだが、流行ってるのが四十cm

うのほぽゆ

 施川ユウキバーナード嬢曰く。』カラーで神林のおみ足が見れる。脳みそに関するものと灰色の脳細胞。

 『映像研には手を出すな!』ナグ・ハマディ文書、あと『攻殻機動隊のパロディ』見たかったけど本放送で見てた筈だけどすっかり忘れてゐる。しかも映像研へ逮捕しに来たのが突撃隊の人でなくてさかきソワンデ生徒会長ぢゃなかった書記であった。「アイデアル傘」ネタは聞いた記憶がないが、サンキュー照代ネタはあった。みんなで作ったアレがナニして、他がダメになった時、映像研は!!我らが映像研は!!てふか金森Pがチェーンソーで!!をやって、コメットAと言ふのはなかなかイカシた展開。

 「作者の鏡としての攻殻」草薙少佐が「荒巻素子」になるのと前後して攻殻が他の作者によって描かれるやうになるとか、はいいとして、野良のバウンティハンターやってる草薙メスゴリラとゆかいな野郎どもが、実際にやられてるのかわからない荒巻さんに依頼されて、そんなものは普通あるだらうな非人道的ブラック企業へ潜入してまぁ仕事はすると、公安と称する理想の職場がー、と言ふのと、大阪の出版社でしこしこ「単行本いきなり形式」のマンガ書いてた兄さんが、大友克洋とやらの紹介で講談社って東京の出版社、からジャパニーズスタイルによるマンガの発表の場を提供され、濃い奴を描く といふへパラフレーズが可能の筈であるが、資料が少なすぎるので何とも言へん。

 『笑天』関係のドラマ なんか去勢された感が否めないのだが、よく言はれる立川談志関係、他が出てゐるので観賞はした。確かにブラックジョークを夕方やるのはいかがなものかには違ひないのだが、1990年代までのフジTVで夜中、暗黒大喜利やった場合「傳説の番組」になる可能性が滅茶苦茶高いのである。橋爪功御大の彦六はすごかったとか、三波伸介林家三平役の「ガワ」は大変そっくりであったがうーんとか、「床屋さんでカミソリ片手にアレをする」ネタはまぁ面白いんだけど、劇中の落語家全員、作者を斬るとかは無さげ。歌丸師匠はまうちょっと女どもを上から目線でガン見してくれないと困る。あと談志夫人役の篠田麻里子さんの「顔が平成」感は、何つうかであった。談志師匠が、敬愛してゐる師、その偉大なる、蛸壺化するでいいと思ふ旧弊の大将で、かつ噺家としての腕の良い人である長野の人は、アレがやりたいけどできないと聴き、なんぞの番組オーディションでそれを持ってきて落語家へさせ何人か「さいってぇ」な藝を披露する人を採用し(尺が足りないので一人だ)、最後に師へアレをさせ、終る。土人あるあるでよく知られないのだが、史実の談志師匠は長野の飯田市に良く来てたらしい。「飯田の人を笑わせれば一流」とかお弟子に言ってたとかださうである。

 柄本時生さん演じる木久蔵師匠が、なんか出演の進退に関して番組関係者が言ってるのを自分のことだと思ってビビる、とやってゐたが、かう言ふのは前に『ゲゲゲの女房』で佑さん演じる水木しげるアシでスティップル担当の「すがちゃん」氏が同じやうなこと言はれてた気がする。

あけおめ

 年末 をっさんなのであまり徹夜とかしないのだが、夜の九時半から本放送、あと朝五時まで再放送があった『幻解!超常ファイル ダークサイドミステリー』は本放送の九十分だけそこそこ見る。

NHKの中から出てきた、霊媒師(海外から来た)とその霊の召喚のシーン、があったのだが結局お蔵入りしたといふ謎の映像をだし、ソレ、口を封じてゐる霊媒師に腹話術のスキルがある可能性、手ってあの、外その映像に出てくる儀礼がいかに胡散臭いかを解説はする。

ネッシーアルツハイマー性痴呆症の医療関係への寄付をするのになんかした件、完全に謎の飛行物体がいかに謎であるか、ほか、映像を放送し検証するにあたっての大人の事情は具体的にどう言ふものかがあった。

エミューって泳ぐのか。

 リミックスZ  例によってゲッターズ飯田さんがなんかする。

 スカシカシパン通信

 モモイロヤママユといふ、可愛いだけで出くさりたれやがったふざけた虫。

しょこたん評「四匹集まってるとこがももいろクローバーZみたい」

 でも、辛うじて交尾画像が出ない。

ぷにょせりゅー

ひたすら寒い

 干し柿に関するいろいろがある。

 蛇蔵 鈴木ツタ たら子 『天地創造デザイン部』オフなんだけどスタッフが二人ばかり、ガキャに大人気のア〇パ〇マンぢゃなくてなんかに関する理屈付けからアレを一発作る。確かに兎に肉球はないな。

 中村光聖☆おにいさん』 冬物などについて。

 あほすたさん『マショウのあほすたさん』あほな変種の編集者、のやうなものについて。

 スケール・アヴィエーション まぁこんなもんだ。

 ちばてつやひねもすのたり日記』お兄ちゃんと小便と地蔵。

 エドワード・ゴーリー 『鉄分強壮薬』訳文が、韻を踏んでるっつうかなんつうか。

 ジェフリー・ブラウン 『ダース・ヴェイダーとメリーシスマス』  だんだん訳が分からんくなって来るな。ジャバザハットさんが、Wē wish a merry sith massな感じ。

 リミックスZ
 アオリイカ 良いパパらしい。イカは子煩悩ではないが、アオリイカは、交尾の後、嫁を守るナイトになる。産卵して子が生まれるまで雌の辺にゐる。
 山田さんは、後のイカの雄の、産卵に良さげな所へ行ったといふ報告が、いろいろあって、その行動について「資料によると不明」と言ふのに大爆笑。まぁさうであらう。
 さらにアオリイカさんの生態さんの、どの辺が「良いパパ」なのかが全く不明。

 ウニと共生生物。ガンガゼタマエボシ(ウニの殻を変える貝) アコヤザラ等のハナザラ(貝類 山守先生一推し)など。
 エタノールを一斗缶で買ふ女、山守瑠奈が研究してゐる。

 スカシカシパン通信
 ハエトリグモ 異性のチラ見せ
 牡は性的ディスプレイの際パドルの付いた足のチラ見せをする。そのパドルにしょこたん食ひ付く。その足へ突進するメスもゐるとか何とか。

牧瀬里穂が冬


www.youtube.com 

 クリスマスの知的共有財産

 

 

 忠臣蔵 決断の時

 牧瀬里穂がいい感じで「あほにしか見えんをっさんをいびる」役で出演

 長野の人しぐさで、赤垣源蔵はまぁあんなもんだらなぁ。

んこここ

 寒い。
 メノ・スヒルトハウゼン『ダーウィンの覗き穴』のインデックスを作 らうとしてやめてゐる。果てしなく、ちんこまんこちんこまんこをメモし、淫乱なナメクジのちんこがとか、上村佳孝先生がそれをしてその名を世界に知らしめたハエとか、C・ダーウィンの偉業たる、フジツボの長ちんことか、その娘ヘンリエッタが父親の論文へ行った絶対に必要だけどやると研究が滞る校閲、あとエティ・ダーウィンキノコ狩り、が何ページかをやるのである。
 『鬼滅の刃遊郭編を見てない。さう言へば音柱の人のネポティズムは、小池一夫せンせいを踏へてなほフェミナンな感じが言はれてみればする。

 『映像研には手を出すな!』アニメの再放送は、来年の1月2日までださうである。最終日は気合の壱時間放送である。河童が結構その辺にゐる。さかきさんが結構アレであった。

 クリスマスシーズンなのでやってた『東京ゴッドファーザーズ』を見る。巧みな伏線が、いやって程はられ、結構よろしい。ユーモアの感覚が結構あるのであった。歌の上手いおかまといったら須らく「ろくでなし(Mauvais Garçon)」をその良いみ声でやらないといけないのはよいのだが、今敏御大の作品で声優に江守徹さんまで出てるのに、あ、彼が声当ててる人はストレートの人なのにアレの人だ、エンディングが大御所だけど平沢進ぢゃない。あと、おかまバーで働いてなんかやってホームレスになった元歌姫の「家」の、部屋はぼろでも心が錦な部分を見逸る。対蹠的な、浮浪者のぢぢいの藝術的な外と、アレな中は見れた。
 ナースキャップとか、電話ボックスで電話とか、時代だなぁとか。
 紅一点がいろいろあってお世話になる在日の人といったら、今敏御大は大友克洋監督の実写映画『ワールドアパートメントホラー』のマンガ化をやってた筈である。そこに出てくる重要なアフロ南米禰宜様の描写に、若干ユーモアが出てゐた筈である。女性、アレな少女とか花嫁さんとか日本語が喋れん在日のおかんとか、重要な女性とか、確かに、御大のウェブサイトにあった「パンチラとやらが良いというので具象性と写実性を上げた陰毛付きのアンダーぱんつを描いたら違うと言われた」人の書きさうな造形であった。

 あほすたさん秋田書店あほすたさん』もてるためにはまづ体を洗ふ

びびぐ

みなもと太郎 白土三平 さいとう・たかをと来て平田弘史先生がお亡くなりである。『首代引受人』くらゐはその辺に売ってゐるのである。

 何と言ふかいたたまれない。

 リミックスZ 移局後四百回目。

 東京マンホールのコラボ企画 にしょこたんが絡む。

 今回のゲストはやまもりるな

 共生とは、a双利共生(あんまりウニさんはゐない)b片利共生c寄生も共生に入る

 ウニの殻の形を変へる種もゐる寄生貝類がどうたら。

コモレビコガモガイ の命名センスに山田五郎さんが反応する。

 掃除共生 ホンソメワケベラなど

 防衛共生 イソギンチャクと蟹みたいな。なほ、チアリーディングガニは腹が減ると、イソギンチャクを食ふ。

 スカシカシパン通信

 溶岩の上でしか生息できないコオロギ

 ハワイ ウヒニネネペレ

 風によって飛んでくるものを食ふ あと海の泡で他の栄養分を獲ってるらしい。

「逞しくてかっこいい ただ地味」がしょこたん

 『ウニと共生生物  たくましくて美しいウニと共生生物 』