ほひょ


いい感じで雨

 ちばてつやひねもすのたり日記』ぢぢい、COVID-19へのそれでアレになったので、わんこと散歩に行き、あぅ。

 上村佳孝『昆虫の交尾は、味わい深い・・・』

 ハエのちんこで有名になり世界にその名を馳せた男 上村佳孝の 虫学者の根幹に関する本。

 中村哲先生の名前が蠅の学名へ着いたとか何とかあっていろいろあったが、えーと。蠅だらうがイザリウオだらうがオジサンだらうがスカシカシパンだらうが、名前が付くのは名誉である。

 そのミズメタマバエが、マゴットセラピーで有名になったら、

 私もちょっとあれだが。

うぽっぽす

まぁ衒ひのない、雨が降る。

 最近はよくおこるフェーン現象は来ない。ちゃんと雨が降る。

 大根の季節となりました。

 『幽』所収 諸星大二郎 マスクのなんとか まぁこんなもんか。かう言ふマスクさんとコロナウィルスさんと言ったらCOVID=19のウィルスさんの方がいい。

 リミックスZ

 一応アルフォンス・ミュシャ展が松本であるらしい上に 生山田五郎さんがそれへ来られることになってゐるらしいのだが、リモート五郎さんになる可能性が高い。

 冒頭はバカマツタケ 或いはニタリ。マツタケよりうまい!!バカマツタケについて。2021年には「アマゾンでも売れる」やうないろいろをやってゐるので、しょこたん「いきねば」

 こくらさや 『あ~る』に憧れて飯田線行きまくりといふ経歴を持つ。そして貨物列車へ。さういへば、最近松本市へは電車で行ってないなぁ(確かに駅へ行くと貨物列車が置いてある)

 スカシカシパン通信

 オオスカシバ 勝手にオリジナルポケモンが描かれる程度のマジョリティがある。

 LINEスタンプにもなってゐる。

 トートバッグから他、いろいろ。

 渡辺プロにスカウトされる とはしょこたん評。

 山田五郎さん、食ひつくしょこたんを見て
「名前がスカシカシパンに似てるところが不幸だよね」

ぶふふふ

早良朋『へんなものみっけ!』神社にある謎のフローラ。
 大童澄瞳『映像研には手を出すな!』休み。

『落語Deeper』 なんか、内輪で自慰をしてゐるやうな感じなのでこの番組は嫌ひなのだが、『大工調べ』があったので見る。
 春風亭一之輔版の はないらしい。と言ふのと、柳亭小痴楽師匠は「さらひ」をしないらしい、さうである。でその小痴楽師匠が、まぁ恐るべき啖呵を恐るべき早口で、と言ふのが見どころであった。


 ダークサイドミステリー ひかりごけのなんとか。

 大東亜戦争中、さう言ふ状態でもって、遭難の果てに人肉食をせねばならなかった人と、彼の葛藤がどうたらをやる。

 モデルの人のいろいろをぴゃっとやる。

 次に、「アンデスの奇蹟」をやる。
 こっちはカトリックが「人肉食は全然OK」とする。

 竹田泰淳大先生のお寺出身とかのプロフィールはあるが、カトリック教徒関係の出羽守語りはまぁ、ないで良い筈。ただ「カニバリスムを破った人の苦悩」が展開する。

 テト(風の谷のナウシカの) のぬいぐるみ  

 テトぬい らしいのだが観てのとほり、テトラポットのぬいぐるみである。

 家で無聊を囲ふ気満々である。

ひかりごけ 『生きてこそ』

をぽぷぷぇ

気合の入った豪雨が何となく来る。

 ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』 伊勢新九郎さんは平の一族だった、が、一応の荏原とかを何とかする。

 カサハラテツロー『アトムザビギニング』 ブルーは一応、何とか行けるが、ベヴストザインも正常に起動してゐるものの、なんかあのーな上に、あにゃ。

うふびょ

 本川達雄 『ナマコ天国』

 まぁこんなもんかー。うーん。

 日本の古生物大研究

 ササヤマミロスカワイイが― 可愛くない―

 てふか我々の先人が秋津島を発見した時、そこにはタイガーが多分頂点捕食者として君臨してゐたさうである。さうなのか。

 田舎なので、その辺のぬこ様が来る。こちらの行動が、大体ルーチン化してゐるので、彼女(雌)が、こちらの帰宅をなんとなく予測し、帰ってくると脚にすり寄って来る。背中を掻くと、寝転ぶ。畑でどこぞのわんこをモフモフしたのだが、彼女はその臭気を無視してゐる。

 モグラが―。水田から恐怖の極小瀑布が―。穴がどこにあるのか解らない。

 リミックスZ
ジンベエザメ は瞬きをすると言ふ恐るべき事実が判明

 サンゴ 
 種類が異常にあるので生殖はいろいろ。

カニさんは珊瑚さんと双利共生の関係にあるが、魚さんは珊瑚をどう使ってゐるか、寄生か共生かが不明

 また、白化現象については、「藻類を珊瑚さんが変えようとしている」可能性がある。
 
 スカシカシパン通信

 アベコベガエル オタマジャクシが全長25cm カエルが六cm
 ドラえもんひみつ道具みたいな。と山田五郎さん、大山のぶ代系の声を出して叫ぶ。
 カラパイアでアレする。
 オタマジャクシが大人の階段を上ると小さくなる理由は、謎。
 頭の終りから足が生えてゐる ので「頭が本体なんじゃないの」が山田説。

 子のカエルの皮膚にある物質フソイギン がインシュリン関係で、糖尿病の薬になるらしい。のでしょこたん誉めまくり。

ぬももふ

 耕作地が何となく濡れてゐる。ただひたすら暑い。水の出口の近所へ、モグラさんがで腐り垂れやがったので、取水口へあれして水を引くと変な所から水が出る。

 朝、水田の近所にゐるらしいわんこのブリーダーみたいな方の、一団(三人くらゐ)と遭遇する。一応その皆さんの飼ってゐるらしき大型犬がその辺の人へ愛想を振りまいてゐる。私へも尻尾を垂れたまま一応鼻面を近づけてくるので耳の裏を掻いてやる。若干あれであったが満足である。

呉智英『リアルのバカ』 現代藝術はあほなものが大量にあるが、中には大変すばらしい者もある、上に、その延長でのアレとして花火が。ぢゃあ『大江戸ロケット』の鍵屋さんの技術は、事故(放送事故ネタがある)ついでに惨事の現代アートへ大陸間弾道弾かましたわけか。

 蛇蔵天地創造デザイン部』植物関係での、なんか。動物系の人がそっち方面でのデザイン部の人へご意見を窺ふと、両者へ天啓が。うんうん。

 島本和彦アオイホノオ』焔はッ!!上京する!!その為に!!いろいろを処分するほか!!ファンロードなるものを買ってしまふ!!

 あほすたさん『マショウのあほすたさん』女装が好きな方と、刊行時と前後してツイッターでバズったケサランパサランに、謎のお姉さん傳。別にマンガ家がちんこしゃぶってもいいと思ふけどなぁ。

ちばてつやひねもすのたり日記』先生のある期間の作風について。

 小川洋子『内田百閒』

 とり・みき『パシパエ―の宴』や、小松左京『くだんのはは』とかのでなくて、この内田クダンも

「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ! !」

とか言ふ祝祭を経てなんかするものらしい。えー。

あとお話のチョイスは大変良い。

ふふんが

果てしなく暑い。

八月二十一日の午後の夕方近く、若干の雷とそこそこの雨が降りはする。

 ジョージ秋山『ザ・ムーン』

 『海人ゴンズイ

リミックスZ

 やまなひろや サンゴ

群体であるが 単体!!もゐる。単体の方は一応成体になっても動けるっちゃ動ける。  

群体は、全部自分。ソレが分裂して、共同体になる。

 一万年かけて建造する種類と、多種でコミュニティを拵へて数十年で建築する一族がゐる。

 房総半島には、元々ゐたのだが、最近は南方系のが繁殖を始めてゐる。

スカシカシパン通信

 ゾンビ菌 蝉に寄生 ゾンビ化 で検索。

マッソスポラ 蝉につく菌類の一種。冬虫夏草的な。雄雌に付着し寄生しホストのゲニタリアをごっそり削ってそこへ生える。

雄の場合、雄へメスのやうな求愛行動をとり、行為に及ぶ。その行為によって伝染を興す。

 この茸について、しょこたん (対セミの寄生菌で 蝉以外の病床で栽培が不可能である点他を指摘し)「変態」あるいは「癖」、(穴の開いたセミの死体について)「どっかで見たことある」。と批評。ほー。