十月二十五日金曜日は気合の入った雨(ただ、台風ではない)
なんか自動車を運転してゐた。一応あてもなく。
十月二十六日は、クラウディ。季節は確実に寒くなってゐる。
東須磨小学校の関係、週刊新潮によれば、すごい暴行をした教諭は
主犯格の蔀(しとみ)俊に、長谷川雅美、佐志田英和と柴田祐介。
同誌によれば、柴田先生は被害者教諭へ「やりまんとエッチ」等を言ったさうであるが、柴田先生が週刊文春の記事でのセクハラ大将(「Ｃ」と書かれる。2015年から着任、なんか熱血教師で、問題児の家へ何回も訪問したりと言ふいい先生であったらしい)であるかは不明(文春での、土器の作品を持ち込んでどうのとか、ナニをソレしたとかの記述は週刊新潮にない)。
二千十七年まで校長先生であった藤原高広先生の名もある。芝本力(2018)校長によくついてゐた長谷川先生は、彼の「愛人疑惑」があったらしい(あくまで噂レヴェル)
週刊新潮では長谷川先生の「かわいがり」は相撲部屋のソレ以上に「激しい」としてゐるが、週刊文春では、被害教諭と「Ａ(長谷川先生で良い筈)」は2017年に東須磨小へ赴任し、当初は、いはゆるちゃんとした先生として、きちんと「前々任の校長」からも「若手の教育係」を任されてゐたさうである。そんで、被害者教諭が「交際相手」のいろいろについて長谷川先生へ相談したところ、加害者に変ったらしい。なので「ブラックジョークのような」といふか、「前の蜜月時代」しか見たくないといふあれらしい。
2018年当時校長先生であったんだから柴本先生でせう、彼は、教諭が人間としてどうよな真似をさらした頃、校長先生もなんかやったらしい(市政担当記者によれば、「先生も記者会見すべき」と言ふ声が上がってはゐたさうである)。そんで、どっかのメディアで「(自分の赴任当時)校長室にいることが多く、虐めを直接見たことはない」とか言った後、いくつかのパワハラのうちの一つを認め、十月十八日「十二月末日まで療養治療が必要なので休む」といふ文書を現在校長先生やってる小学校の保護者へ配布したさうである。
週刊新潮と週刊文春は、「(2018年)運動会でビールを飲ませ瓶で殴った」と言ふ事件を書く。前週号はあまり興味がないので観てないが、週刊文春での「Ｂ先生」なので蔀先生が、男女の教諭へ性交を強要したさうである。
そんで週刊文春では、「Ｅ校長」なので柴本先生の悪行を描く。その柴本先生が校長先生だった時、「Ｆ先生」といふ、「Ｂ先生」だから蔀先生、「Ｅ前校長」柴本先生と前任の学校が同じで仲が良く、女子大の音楽科を出た先生が、世話をしてゐる若手の先生のクラスの崩壊に何の手も出さず、柴本先生の威光をバックに威張り散らしてたさうであるが、この先生のいろいろが週刊新潮にない。
それ系の制度では、同僚へ激辛カレー喰はすとか、性行為を強要するとかの子供じみたといふか、あほな真似をさらす教諭は存在しないのが前提なので、そのやうな教師がゐた場合、有休を取らさざるを得ないといふ不条理がある。
被害者教師は少なくとも、記事を見る限り生徒には懐かれてゐたらしい。
井村君江説で、Fairyの語源にアラビア関係の「ペリ」があると言ふのがあった。水木しげる先生が妖精関係で(尤も、ニューギニアの関係の精霊も妖精として入れてゐるのだが)入れてるのは、かう言ふわけだったか。
リミックスＺ ミイラの2
スカシカシパン通信
西部劇での早撃ちの裏にコロコロしてゐる 「タンブルウィード 大量」
おかひじき
「飾りで転がしてると思った」とはしょこたん説
おかひじきは外来植物らしい。ほんの百五十年前に、ロシヤから来たらしい。
「ロシア行くともっとすげえことになってんじゃねえかと」
が山田五郎評
宮崎駿御大のいふ「把手と足だけで操作する戦車のごとき飛行機械」は、多分、「体の延長」としての飛行機械で良い筈だと思ふ。エビデンスがない。メーヴェとかフラップターは、体の延長みが微妙であるが、『風立ちぬ』(マンガの方)では、堀辰雄の詩を読んだ堀越二郎が、飛行中の飛行機のいろいろが、設計家の歯などへ刺激を與へる、と、詩人(労咳病みなのに煙草喫んどる)に感想を述べる。でも二郎さん設計家だしなぁ。
赤毛のアンのＯＰ
