江口夏実 『鬼灯の冷徹』いつの間にか「最終回まであと五話」になってゐる。
フィニアスとファーブ #111 マーベルヒーローなんちゃら。
オープニングで宇宙服が出る。それによる「スペースサーフィン」は後にいろいろされる。
ダッキーモモは「桃鴨」と呼ばれる、マーベルヒーローとコラボした企画があったらしい。へー。
あ、支那語だと桃がモモ発音にならない。
ここでもMjorniaが「ムジョルニア」である。ミョッルニルでないらしい
Portunes(ポーチュン) と呼ばれる妖精は、諸資料で共通して
aつぎはぎの服を著たぢぢいらしい
b人のために働くらしい
c資料には「Half inch」(半インチ)とあるがどうも「Half feet」らしい
dカエルが好きでよく食ってる
eいたずらが好きらしい と書かれてゐるのだが、
水木しげる『妖精なんでも入門』(復刻版他でも共通)で、彼らは「馬のゆぎ(漢字で書くと靭)をとる」とある。
他の資料は一貫して「馬の轡(くつわ)をとって水辺へ導く」とある。
BridleかなんかをQuiverにした資料がない。他、この妖精について水木大先生は「河童と似る」といふ点を指摘してゐる。
畑はまだ濡れてゐる。
Flash あー。
天竺熱風録 第六巻 あーうー。 田中芳樹先生の額が(ソレはどうでもいいとして) 一桁世紀で遮光眼鏡(サングラス寄り)をでっちあげる。かっこいい。シナだったらありうる。
アームズマガジン 2006年四月号 五月号 『Kerberos なんぞ』 イラストといふかデザインは末弥純大先生!!ラジオドラマ!! さう言ふわけで、ちょび髭の伍長野郎さんがシュタウフェンベルクさんに爆殺されて、ちょっと経った頃、その伍長さんのデザインした近衛兵用らしい「鎧」しかもプレートメイルアーマーと言ふよくわからないものが、独ソ戦(ケルベロスサーガでは一貫してドイツが勝つ)でいかに敗北するかの話。しかも何回かロスケを粉砕しとる。 軍事キチガヒのトラウマであるナチス・ドイツを何とかすると言ふのと、他。その辺のデザイナーの人へ、ロボットではなくアーマーを描かせると、多分出渕裕大先生以下、アレなものになるといふ、ナニが書かれる。
パプリカ
と言っても米津玄師さんではなく( たまたまTVつけたらRollyこと寺西さんが踊ってたよ。ありがたいもの見ちゃったよ。ヴィクトリアンな寺西さんはかっこいいよな) 絵コンテ 「思い知るがいい!!三角定規たちの肝臓を!!」他、岩田三央さんと奥様が叫ぶアレの方も収録(当たり前だけど) うーん。
今さん「パンチラ」はどう言ふものかっつうて、娘さんの股間を、あんだーぱんつ他、はみ出た陰毛とか多分緻密に書いて、然るべきスジに「コレジャナイ」と言はれたとご自身のウェブサイトで書かれてた筈であるが、作品にはさう言ふのは出てこない。(『パーフェクトブルー』以外にこっちでも)
『風雲児たち』蘭学革命篇 翻訳作業によって、出版に関し大変なことになった際に、前野良沢は神経を訳語として出したあと杉田玄白へ原稿を渡す。
ノストラダムス、ラブレー(おフランス人だ ちなみに『風雲児たち』には「蘭仏辞典」が出てくる)の頃、心臓をガン見すると、やたらとぶっといアレ(自律神経のアレ)があるので、なんぞ動物精気が心臓から出てきて、脊椎を経由して全身へ廻る、と考へられた。なので当時のアレでは「刺戟とかの伝達器官」でなくて「神妙なものが通る経(みち)」で神経の可能性がー。
リミックスZ しょこたんは木星が好きらしい。「隕石が衝突したシーンはセクシー」らしい。
さかうえかずひろ「ミイラ」 柿の種の粉末を食ふ したから柿の種の粉を入れる 全身へ柿渋を塗る といふ作法で即身仏になった江戸時代の人がゐたらしい。しょこたん大興奮。
スカシカシパン通信 クイアバドワーフフロッグ 「全力で顔を主張するけつ」 の目の模様の方から、毒液を出す。
おしり好きなしょこたんはお気に入り
「ニコチャン大王じゃん」といふのへしょこたん同意。