ぐふぃー

ううーむ

パレンケのナニ

 聖王は、死ぬとその玉体からトウモロコシを出すといふ、ハイヌウェレ型神話にそっくりな信仰を持つ

 多分「そっくり」で、マヤ文明と東南アジア系に交流があったとかでない筈。いろいろあって、ネタが被ったみたいな。

 アレのなんか。扱ったもの

 杉谷庄吾猫村博士の宇宙旅行

  時空を超える乗り物に乗ったものと解釈。主人公へなんかいふ。

 

 中空知防衛軍 あさりよしとお 

『がんまサイエンス』では、ロケット説を推しながら、「古代のSF作家が描いたもの」と主張。

 恐竜絶滅に関し、掲載時まぁウケたと思はれるネタを披露してゐるが、泳ぐ際にM・ブレー『驚異の未来生物』では、「推進型(後足で進む)」と「牽引型(前肢で進む)」に分け、ペンギンを後者へ、未来ウミツバメを前者の物ででっち上げてゐる。

 あーうー アレだ、川崎悟司『ならべてくらべる動物進化図鑑』では、M・ブレーの本に出てくる推進型の生物にあたる「後ろ足で泳ぐ生物」を「カエルと人間のみ」とし、カエル型半水生人類(草原型人類とか滑空人類とか海生人類とかもゐるけど)を妄想してゐる。

 ので、あさりよしとお先生がアホな説として主張する「ネッシー=ダチョウ説」は、a鉄板で推進型bてふかネッシーは恐竜だって前提が(ダチョウなのでもふもふしてゐる。このパロディが少年キャプテンに発表された1992年のちょっと後、もふもふ恐龍が発見される) あーうー。