むはせ

 熊谷杯人『巻きシッポ帝国』三巻

 

 暑い まう暑くて死ぬ。

 雑草が畑を覆ってゐる。なんとかしないとなぁ。

 気合で松本へ行く。

 高速道路のサーヴィス・エリアで、燕が営巣をしてゐる。旅に出るのはまうちょっと先なので、お子さんが下のいろいろを表情筋のない顔で見てゐる。なかなか可愛い。燕グアノが無ければ。

 『新九郎、奔る!』と『あ~る』十巻の序に厳密には、『日本衆愚社会』を買ふついでに、ゆうきまさみ関係の本を買ふ。

 イルカの曲藝部が大活躍であった。

押井守『犬の気持ちは、わからない』

 押井御大のわんこキチガイっぷりが大爆発。