ぬヴょー

なんか最近ラブレー(の「パンタグリュエル物語」の解説)を見まくってゐる。何故かは不明である。転失気だの般若湯だのといふ昔のタームで訳されてたのの他に、新訳が微妙なくらゐ、昔のだけでなくてナントカ地方の方言が御てんこ盛りなので、Repaire(狼、兎系)、esmeut(猛禽系)、 laisse(熊、イノシシ系)、 fumee(茶色の体毛系)、 spyrathe(ヤギ、ヒツジ系)のほか、dejection(福岡、佐賀弁での“あぼ”を当てる),matiere fecale(千葉県方言である“けんけ”で表現),excrement(加賀の方言“がんしょ”を当てる)といふ、各地方でのナニの呼称がダーっと出るとか、する。ある種マンティコアカトブレパスはいいとして。


 絶対BFGのあれだろ的な、その頃2016年ロアルド・ダール関係で「彼らは年を取らない」が出るとかみたいなのがポンポン出ない。ううっ。てふか、欧米での「トランプ系のゲームの種類が翻訳されると増殖する」とかがない上、その辺のカードゲーム(トランプの)は原語がずらずら。いいんだけど。

最近マザーグース関連の本で、「英語圏土人が「GIRL」をギャルと発音」してゐるナニがあった。さうなのかっ。

 畑―。イナゴが生える。大根も生える。葉っぱマイナームシとやら(中で穴掘るごとく葉肉を喰ふ虫)がゐるほか、なんかの芋虫がゐる。ううっ。

 真田丸。お父さんに関する昔話。「愛してました」が微妙なのだがまぁ、なんつうか。でそばがきが大失敗する。あと長野の人なので、皆さんが近所の人へなんぞの教授をする。多分この辺はいいと思ふ。 ナレーションで「それはまた別の話」が出るとちょっとうれしい。
 ルソンへ行った人が、ネパールのサナールとやらを持ってくる。それの生産で、やばい嫁ときりちゃんと、土人の皆さんが何となく括りこまれる。上田の織物の関係と似たやうな、とかでアレが出るのであるが、その辺はいいと思ふ。

 皆さんまったりしてゐる。あのキャラクターが何つうか、あのぉ「外国でそっちの文化にかぶれたおねいさん」でなくて、関口マリア太郎さんみたいな、若干南方寄りのおねいさんになってる気が。いいんだけど。NHK大河ドラマ枠で秋津島のおねいさんで真田幸村の関係者で南方の人をやるモチベーションは評価したい気が半分、三谷幸喜のバカぁ半分。

 そっちの白竜 なんぞの野望を以て白川さん作ったおっさんが大変なことになり、大練馬の大親父が大それたこともするので、白竜さんがその筋に行く。まあこんなもの。実家へ仕送りもする。

 呉智英 「リアルのバカ」でフィリピン大統領の麻薬中毒患者大虐殺に関し、法治主義の主催者である大統領がアレするのは、正しいかどうかは別として普通、と言ふのが展開。
 …桜井誠さんが、憂国騎士団でなくてシリウス同盟の人みたいな ちゃんとした有能な人である場合、都知事に就任の後、パフォーマンスをしまくりおバカをやりまくり、権威、体制に目ぇ付けられるのはまだいいとして、ヴィジョンを提示し、それに向かって邁進するぞの際いろいろうざいものを実力で排除して日本総統閣下になると、法治思想上桜井さんのアレはダメだろとか言ってた人を、死刑はしないと思ふけど、敬虔な法治思想の使徒であるにも拘らず、勢ひで殺っちゃひさうでいや。

 とか思ってたら、コンビニの、いしかわじゅん先生が褒めるコーナーに「北斗の拳」が売ってた。