ほのぴぽぺー

NHKFMで、十六時間アニソンといふ気の狂ったやうな企画をやってゐる。

 昼にはしょこたん(中川翔子さんがパーソナリティである)が行きつけのラーメン屋とやらからラーメンの出前があったとか、いろいろあって、ナニしてゐる。

 

 あべあきら氏の「はじめてのチュウ」のカヴァーでちょっと来た。

 

 畑と言ふか水田で、 野蒜 ユリ科多年草を収穫する。

 まあそんなところで。A応Pがなんか言ってゐるがまあ。

 どうせブログにうpされたやつをアレしてゐるんだらうが、それそのものが金払はせろクラスなので別に。

 

 大槻ケンヂ御大のインタヴュー形式による解説の入ったもの。

 御大はBSマンガ夜話で、一見すると一番読んでるやうな感じで登場し、普通の「山上たつひこ旋風でなぎ倒されたもの」説を展開すると、夏目房之介先生がその前に書いてゐた、「それは違う 少なくとも魔夜峰夫さんは「影響を受けた」と言っていない」(がきデカの影響を受けた人はさう公表するのが普通)をまた披露、以外にあーだこうだを言ってゐたが、その後出版されたこれによれば、

 

 a出る巻を通読してはゐないらしいうえ、知り合ひに、なんか「今度TVでパタリロについて語るんだけど」と言ったら、「あ、マライヒ子供作ったんだよ」「ええっ!」とかの情報で臨んだらしい、

 

bヲタ系の必読書として、オーケンの近所では花ゆめは「読むべき」ものであった。へー。しかも衆道の契りは読むべきものであった。へー。