ぷみょん

結局家でゴロゴロしてゐた。

 近所のスーパーで水素水が売ってゐる。困ったものである。

 

 たかじんのそこまで言って委員会 を見る。アメリカ人が、ケネディ大統領閣下をDISりまくってゐた。ヴェトナム戦争拡大させた張本人で、絶倫大将なのでキューバハバナ行きまくってこましまくり、マフィアの偉い人の娘さんをこましてその人のパパとコンタクト(コネ と書けない)を取り付け、キューバ危機は結局あのおっさんなにもやってないし、選挙はマフィアの人が何とかし、とぼろくそであった。

 有澤先生のいふ「あいつ国際的だからちんばのアヒルじゃん」説は出なかったのでその関係ではないらしい。「あいつカトリックだし」も無し(そのぼろくそこいてゐたケント・ギルバートさんはモルモン教徒なのだが、さういふのでないらしい)

 ケネディ絶倫大将説が出る物。その辺のスタッフを睥睨して解説する著者の上から目線がむかつくので微妙

 真田丸 茶々様は実はアレであった。そして、馬廻りの人は実はアレであった。まあ源二郎が実家をアレされて困るのはいいと思ふ。千利休はあんなもんだと思ふ。まあ。

 秀吉公とそのかかの人があんまりみゃあみゃあ言ってくれない。微妙に訛ってゐるのが微妙 あ、尾張の関係と言ったらブックオフで、

  

 高井大先生は名古屋パトリオティスムがあった筈でその人のこれがあった。パソコンゲームファミコン派の新井素子先生が、TRPGを知った契機が、高井信先生の本なので「みんなでダジャレを言うゲーム」と言ふ謎バイアスが出たさうである。

 ソード・ワールドRPGには、嘘をついたものが光る魔法があるわけであるが、さう言へば死者が何となく復活させられるのであった。なんか小説家さんは、「何とか縛り」でルールきめて、ナニしたく(この場合、かう言ふファンタジーな世界で殺人事件を行ふ、とか)なるらしい。三谷幸喜御大がNHKで仕事するのもそれがあると思ふ。