ぷくねぺほー

ちょっと(十キロくらゐ)歩いた。六㎞地点で電車に乗らうとしたが、辺境の駅では出発する時間が一時間くらゐあるので、後二、三駅飛ばすべく歩いた。

 なにか、白地にチョコレートポイントな 微妙にもさもさのぬこが、建物の陰にゐて、こっちのおっさん(俺だ)と目を一応合せる。こちらはとりあへづ眼をそらしつつ、止まる。

 三分ばかり「もふりたい/られたいがうーん」な状況で、対峙してゐたが結局両者やめる。

 

 自民党がふんぞり返ってるから、地震如きはなんとかなるはずである。

 

 白竜 謎の組織と言ふかあれが たかが兄ちゃん一匹をつぶすため動く。

 

 タンポポが生えてゐる。土筆が生えてゐる。ツバメが来てゐる。