とにかく歩く
中宮崇さんによると、独身童貞中年とやらは、
- 農業関係
- 右翼
- 介護職
の三つが多いんださうである。一昨年はまあコンプであった。いかんいかん。
ギャングース まあはらはらどきどき。寒風吹きすさぶ中走り回ってる人の、「同じ釜の飯食ってる」繋がりがどうたらであるが、苦難の共有は団結の契機である。うむッ
興味がないので週刊新潮なんて見ない(SMAPが大変なことになったらしい)
鬼灯の冷徹 報復は売れるからなぁ、まあキジムナーも来るか。南方熊楠が「ヤシの木に骸骨が生えた伝承」がどうとか言ってたはずでー、確かヤシの実の方が頭骸骨に似てるからださうでー、忘れたが。
図書館で適当なヘレン・ケラー伝を見る。ヘレンの生まれた辺り当時アメリカの某州では「盲人=白痴」と、法律で決まってゐたのでとか、トーマス・エジソンがつんぼにあこがれてとか、来日した際このくそばばあは大量に喰ひまくった(当時のババア何歳だ。無敵だなこのババア)とか、超人的な触覚で感知した(花の種類を触って識別出来たさうである)桜を褒めたとか、あった。H・フォードが大変素晴らしいので「フォードさんが世界の総統閣下になったらいいのに」的な妄想をし、ヘレンさんはまともな人なのでそこで自己ツッコミして終る。さう言へばチャーリー・チャップリンは「役者が喋る声なんて誰が聞きたがる?」とか言ってトーキー映画に批判的なかたであった。
その生後六か月で「ウォー(WATER)」を覚えたはデフォルトで入ってゐるが、秋田犬がどうたらがない。