南京大虐殺の件について、ケント・ギルバートさんがなんか言ってゐた。てふか、彼を保守派と言ふのは、まあさうなんだけども、なんつうかそのぉな感じがするが、別にいい。
能町みね子さんのコラム「言葉尻とらえ隊」は、なにがしかのロゴスに基づいてゐない点と、他者性同調バイアスに乗っかってただなんか言ふ点がむかつくので見ないのだが、緩いファシズムに乗っかるので、「一億総なんとか」に対して「けっ」といふスタンスをとる。島国の人は一億人スパンではわかのわからなくなるといふナショナリズムが出てゐる。この辺は興味ふかい。
「50年後も一億人とかいうわけね」とか言ふ、イデーへの嫌悪感を吐いてゐる。ああ、大東亜戦争の亡霊。そのたかがコラムニスト一匹が、負けた戦争の負けた理由を反省もなしに墨守するのは別にいいのだが、ぢゃあ我が国の首相に、一億人の皆さんを率ゐれる技量があるかといふと 微妙である。
その辺で刈った草を燃やしてゐるので、燃やす。けっこう燃える。
近所の7ｰ11が、塾になってゐる。けっこう立地いいと思ったんだけども。
