ああああー、里芋の恐るべき保水力に感嘆。十日ばかりほったらかした芋の蕊にまだ水が入ってゐる。
白竜のほう タイなのでちょっと反応する。こっちは二次元だけえどみやましいあんちゃがお姉さんを救ふべく頑張る。アクション多用のわりになんつうか。
鬼灯の冷徹 初江王は会議へカカポまで連れてくるのか。あとユーカリブラウザーは亡者が食べない(これでもかと言ふくらゐ不味いらしい 食ったことないけど)と仕事にならんぞ。大体寝てるから。
へうげもの ヴィンチ村のレオナルドが苦心の戦車が活躍するのがかっこいい。さういへば原子力ジェットの作業用に構想だけされたビートル(キャタピラの足にマニピュレーターがついてゐる。あと鉛の装甲がすさまじい)は、このあれと同じやうに竹で止まるのであった。あ、NHKで織部やってる。
グラゼニで出るわんこが結構いい。
松本のブックオフで
があった。押井守作品が青心社で発行ときたか。
呉智英先生が安保デモに関してなんか言ってゐた。いいけど先生は実際にデモへ参加された方なので、デモの参加人数は「俺が数えた数がN人で、警察側の発表がNx人で、主催者側の発表がN×2くらい」とやるのだが、どっかの雑誌で「どうも警察側のは実際より少なく、主催者側は実際より多く報告する傾向がある」といって、「当紙で計算したところ」がないのがあった。はい。
で、市民運動は「えったやばんたを人間扱ひするのはやめろデモ」とかがあったさうであるが、 では、アンチ天皇制の呉先生が特殊被差別民の平民化の言訳に明治天皇陛下が担ぎだされた説を展開する。あうあう。
まあ「インドであった「カースト制を認めろデモ」や、在特会も市民運動だがどうか」は、ごちえいさんぢぢいになりましたねぢゃなささうである。
さういへばブックオフで が売ってた。小林よしのり先生が確かこの本の単行本の発売後のゴーマニズム宣言でなんか言ってたやうな、それがない(「解同はたかが「人の頭に光あれ」に関して規制を要求するような組織で、ああいった妥協案をさせる!なおその痛いマンガはのちに文庫化した。結構受ける」もなしかい)わりに前述の本に関するレスポンスがあって、いろいろこく割にその「真相の深層」で言はれる
「いや同和利権の深層ってのは俺の本をきっかけにしてできたそうで」といふ呉智英!「それってマッチポンプじゃないですか」とツッコむインタヴュアー!
に関して言及がない。