うーにー

サンダーバード ARE GO を見た。まああんなもの。旧作では、ミンミンさんのウェットスーツ姿もあるのか、ほほう。

 「聖☆おにいさん」、みほとけの足が大変よろしゅうござゐました。はい。

 PIXIV百科事典 の編集をしようとしてやめる。

 アオイホノオ 山賀さんはナニしてゐる。ドラマ版の方を見たのだが、少女マンガに関するナニを、荒俣宏先生(何でも書けるのでファンタジー路線でデビューせんとしてやめたさうである)とは全く別の観点からアプローチしてゐた。「フォーマー少女マンガライターは偉いんだ論」をぶっこく矢野健太郎はみると行き場のないやる気が来る。

 

 

 ブックオフで売ってるけど、本屋さんに売ってない。「ホモだかレズだかご本人が描いてる系」は一山あるのに。おフランスの田舎のお姉さんが、ナチュラルボーンおたくになってゐるのは、平均化していいのか不明だけども、日本の田舎のおたくもならざるを得ないナニがあった。

 ついでに、まきむぅと森ガが「少女革命ウテナ」見てゐる隣で森ガの実家のぬこが二匹ばかりモフモフしてゐるが、「レズビアンは猫が好き」といふバイアスがアメリカにはあるさうである。

 PACS婚ができるフランス、と「アダムとイヴの子は同性愛を認めない!」と言ふ主張してたち上がるフランスの民衆、その迫害により「タブーとの接触」が助長され、ヴェトナム系のフランス人とジャパニーズ美少女系タレントの愛が燃え上がる、と描く。小池先生若いわりにちゃんと客観的に描いてゐる。べつにヴェトナムだかギリシャだかフランスを理想郷的に描かない。なんか、「中国嫁日記」の月さんもジャパニーズゴキブリにびびってをられたが、森ガさんも恐れてゐる。

 SEALDsの奥田さんは、産経新聞に行きたいさうである。それは良いことなのだが、あすこはスピリチュアルなものを当然のやうに扱ふのでちょっと困るのである。

 しぃるずと言ったら西穂波さんに「てめーの体のすべての穴に」五寸釘をぶち込むぞといはれた武藤貴也先生が、いろいろ悪いことを暴露されまくってゐる。もはや呪詛である。

 里芋が掘り終る。大根が双子葉を出してゐる。で野生の野良カボチャが二、三個取れる。帰り、水田の近所にゐるわんこと目が合ふ。