昨日 気合で松本へ行く。駒ヶ根サーヴィス・エリアでは、「地域擬人化クリアファイル」なるものが売ってゐた。で塩尻へ行くと諏訪姫だか何だかが売ってゐるコンビニ(7-11一件)があるのである。はぁ。
松本のお宝中古市場 では、「地獄の閻魔大王の補佐官(セリフの隣に「バリトンボイス」とあった)と天界の在日支那なんたら」が「店の営業」をしてをったが、他にもちゃんとしたみやましいレトリックのPOP多数(トイレで「進撃の巨人の某」ががなってゐるとか。ただ、「おたちゅう」だけに中学生ぽくて微妙)ある中をさまよったものの、エロ本コーナーに「みさくらなんこつ」の本が確かあったが、講談社のマンガコーナーでさよなら絶望先生はあったが、悪の華とかテラフォーマーズとかは見たが、ソレを見ることはできなかった。
個人的に安室奈美恵さまのお歌は、聴くと縁起が悪いと言ふ不条理なジンクスがあるのであるが、安室たんは偉大なので、俺が行った先のブックオフその他でかかりまくってゐた。ので安室さまのよい御声がかかると店から脱兎のごとく逃げる。この個人的な妄想は「二千某年以降のは別に聴ける」と続くのであるが、さういふおっさんが、逃げなければならないやうな昔の曲がいまだにかかってゐるのである。変な話、安室奈美恵は偉大だなぁ。
「よんでますよ、アザゼルさん。」が連載を中止してゐる。最近は「乳首吹雑先生取材のため、「ほのるる！すっぽん娘」の連載はお休みいたします」と目次で一文だけ書くとか掲載の最後に書かれるとかばっかなので、壱ページまるまる(しかもアザゼルさん付)はなんとなくショッキングであった。
