うわあたぬ回だ

 で今週号であるが、たぬ回か さうかさうか。じじばばになった獣のもふもふってこんな感じ。うんうん。ご住職のアレは荒俣宏「世界大博物図鑑」には「甲子夜話によると」であるが、確か耳嚢にもあった筈。で二十年ほど前 地元の生物を調査した本では、「タヌキとハクビシンが一緒の住処でまったりしてゐる」旨があった。狐とタヌキは仲良くできさうであるが、ウサギは無理だと思ふ。

普通ああ言ふアレだと「こんぽんでら」は湯桶読みになると思ふ。「こんぽんじ」だよなぁ
コメントによると、江口先生は「トリケラトプス ヴェロキラプトル ティラノサウルス スピノサウルス」とプテラノドンの模型を持っておられる(男のロマンだなぁ)さうであるが、さう言ふのが集まるとまづトリケラトプスが喰はれると思ふ。で「全部を集め並べると、プテラノドン殺竜現場でスピノサウルスが無実を訴えるシーンができる」と続いてゐるが ポーズの前にスピノサウルスはマングローブ林とかで魚喰ってたはづの生き物で、プテラノドンも一応海岸で魚喰ってた筈で、犯人の可能性がありさう。