うずげをー

鬼灯の冷徹 猪が暴走。勿論、「フェラーリのエンジンがついたブルドーザー」は補佐官殿が止める。ウリボウのもふもふはいい感じである。
 江口先生は、「夢にお化け屋敷が出た。その屋敷をゲームでも見た」さうである。あれか、宮沢賢治早池峰山上ってたら「袈裟を着たスキンヘッドの男」が「真言を唱えながら頂から麓まで走っていった」幻想を見、後で調べたらそこの山には前、密教系のお寺があったことが判明した、とかさう言ふ関係か。

 フジTVとハズキルーペが、仲悪いらしい。TV局は、アレのコマーシャルへセクハラだとか赤と青はなんたらとかぎゃあぎゃあこいたらしい上、提供してゐる番組の視聴率が芳しくないので、ハズキルーペの会社がざっくりフジTVから撤退するさうである。
二十年くらゐ前なら、ルーペ屋さんが穏当なCMを打つ~フジTVが、ほっとぱんつの娘さんにルーペの上へけつを載せさせるパロディCMをやる~社長にが笑ひ~後、「公式が病気」と言ふのであったらうが、なんと言ふかあの。日本最大最強最低俗のフジTVはどっかへ行ったらしい。

 なんか、リュウグウで水が発見されたさうである。二酸化水素は結構(宇宙レヴェルで)その辺にあると言ふけども、へー。

ふるどぅふわぼん

 朝、カーテンを開けると、窓の外を、もふもふした棒状の物が上下しながら左から右へ移動してゐた。
理性が、若干緩慢になり、その物体は食肉目ネコ科の哺乳類の尻尾であり、下にはあの人懐っこい獣がゐるつまり、それは
「近所のぬこ様が、我が家の屋根を通ってどこぞへ行くところ」
といふ可能性が頭に出てくるまで、数秒かかった。
 こちらが蛮勇を振るって窓を開けると、彼女(雌)もこちらを見て、転げ落ちんばかりに驚いてゐた。

 ゲッサン アオイホノオはなし。モーニング 鬼灯の冷徹は無し(隔週なので)。
 ポプテピピックの最新巻があった。帯の裏 惹句が、正しい「稚拙な翻訳文」なら、おもても「店長オヌヌメ」にしてもよかったと思ふ。

 コミックボンボンの 『悪魔くん』は結構好きである。そこそこ面白かったのである。あらかじめフラグが立ってゐる千年王国革命を、本家悪魔くんがやると言ふのが説得力を持って描けるのは、米櫃の底が見えるのが常態化したかの貧乏時代のみなので、あの妖怪いそがしが巨万の富を携へ水木プロへ降臨するあのころには、悪魔くんもああ言ふ設定にしないと困るのである。

 水木しげる『『コミックボンボン』版悪魔くん

 解説が中川翔子と言ふのは恐れ入ったのである。

 でその、RemixZ はコロッケ。

 スカシカシパン通信は、頭のないチキンモンスター ユメナマコ
 南極で発見された、野生のユメナマコ
 鶏ガラのアレ どす紫 シャンソン歌手系の色とか、さう言ふのがお二人の批評。
 ググると、ユメナマコに関する、ペットボトルの蓋のぬいぐるみだの、歌だのがHITする。
 ユメナマコおそるべし、しょこたんユメナマコ利権に戦慄する。

ぶそりゅー

ボヘミアン・ラプソディとか、『翔んで埼玉』は、どうも鑑賞に値する作品らしいのだが、まだ逡巡してゐる。
 『銃夢』好きなのだが、個人的に好きな女優さんが出てるらしいのだが、ぢゃあアレは見たいかといふと、『北斗の拳』や『ドラゴンボール』のやうになってないらしいのだが、見てない。

 高島俊男『本が好き、悪口言うのはもっと好き』見たら、支那キチガイで、支那人の格好をし、支那語で喋り、支那人に間違はれたらしい人は、吉川幸次郎先生 ださうである。へー。なんか最初に読んだ際に幸田露伴だと思ってた。で、支那がどうたら論のこっちでみなもと太郎風雲児たち』誉めてた。セリフがいいって。見逃してた。あと、『お言葉ですが…』で「すべからく」の誤用に言及してゐる。しかも呉智英先生がどうたらが一切ない。しかも多分呉先生とネタかぶってない。(´・ω・`)

 みなもと太郎先生と言ったら、『風雲児たち』で、佐藤信淵翁は出てくるのだが、「火炎放射器付き無人ボート」を多数使って夷狄を倒す、案を出してゐる「尚歯会の長老」なのだが、WIKIの佐藤翁は『風雲児たち』で「尚歯会のリーダー的」存在と書かれる。あーうー。ユニークなぢぢいで「全著どっかの盗作説」も紹介されてるけどリーダーと言ふ感じは…

 葛ー 学名は、pueraria thumbergianaと言っとけばいいと思ふのだが、うー。wiki 学名がp.montanaとか書いてある。うーん。あとジャパニーズはp.lobataみたい。p.montanaは、wikiの資料通り、虫に喰はれるのだが、「台湾葛」と呼ばれる者ださうである。あとフィラデルフィア万博で紹介された葛が、アメリカで大人気になった後、一回大変なことになり、その後、「家畜の飼料として」注目されてゐるらしいと言ふ資料があるのだが、うーん。

 ヤングアニマルがあった。『天竺熱風録』はお休みださうであるが、伊藤勢先生の「作者取材のため」は説得力にあふれてゐるな。ほんで『ベルセルク』もださうである。へー。

 Remix Z あーうー。

冒頭 この回では、「あとたった一億年で、土星の輪っかがなくなる」と言ふもの。あっちでも惑星へあれがボロボロ落ちてるらしい。土星にも興味を持つしょこたん、さう言ふのに代表される、たまたまある美しい風景についてなんか言ふ。

 話題であるバズフィード関係で、 2018年のヒット記事(つうかなんつうか)は「とっとこハム太郎」のハム太郎クイズであったと言ふのが出る。ツイッターのトレンドで上位に入ってゐるのか。

 スカシカシパン通信は、南米アンデスの山中に生える、ヤレータ 異世界の植物。完全になんか飛んできてのっかった的な、鳥山明の資料的な、荒れ地に生える植物と言ふ両社の評価。セリ科。可燃性。食用として見た場合「居酒屋五郎」では、苦労していろいろ出した後おひたし案でまとまる。

ふぐひゅー

 あー ゴラク確認してないなやっぱ。

 鬼灯の冷徹 にんじんか。

 FLASHは読む。揚げ麺は台湾の人が敗戦直後当時、大阪で作ってゐて、安藤さんがそれを見た可能性は高く、その筋の特許を安堂百福御大が買ったとかなんとか。

 ふくちゃんにつれられるとかで、準戦勝国人の作るラーメン食べたまんぺいさんが、
「油揚げだ」
 とか言って、即席めん作ってもいい感じだと思ふのだが。

 といふか、戦後、なにより準戦勝国人!!がお国のアレを使って、アレを!!作り、後の秋津島を作ってゐたのだ!!的なあれでもいいと思ふのだけども。

 個人的には、松下奈緒さんをあくまで昭和の女と言ひはるNHKのアレがナニなので、あんまり見てない。

ぬどふそあ

あああああああああああ

 中尾佐助説では、ギネアは「お芋さん文化圏」で、トロロにするもの系が紀元一世紀に来て、「油とコーラ付きのお芋さん文化」をその辺だけで作ってたのであった。

 あうあう。

 しかも「アグリカルチャーこそ文化で他は枝葉」と言ひきる中尾先生は、アフリカのこの辺で作られた青銅の人間像に感動してなんか書いてゐるのであった。

 何回見ても、妖怪芋転がしの名前がない。

 呉智英『リアルのバカ』 フォースドチョイスの関係。

 なんか、ソースカツ丼彗星が来てゐる。味噌カツ丼でもいいらしい。

 高見沢俊彦さんがどこぞでナイトの称号をもらったさうである。騎士のなんかである聖アガタ大明神(お宗旨が違ふとか細かいことは気にしない)の権威で、『モンタナ・ジョーンズ』円盤にしてくれないかなぁ。(the・alfeeがOP歌ってたのである。井上喜久子17歳(オイオイ!)さんのお歌の方が異常に印象に残ってゐるが)

 新潮45が廃刊になった。アレに反対する人は、
「雑誌は守る あの小川榮太郎とかは私は大嫌いだが、彼の発表の場は保証するべきで、彼に限らない、歴史的仮名遣による表現はちゃんと高閲をするべきである(時々現代仮名使いになる)」

 とか言ふべきであったが、確かのんきにあれだったはずである。出版不況かまびすしいこのご時世に。

 そんで小川さんがなんかを書いてるHANADAだかはすごい平積である。ふん。

 私は、彼の胸へ素直に飛び込めないが、アレだ、私がもし彼かそれ以上の文章能力を持ってゐて、ライターさんをやった場合、そんなわけなので、たかが産経、たかが朝日で、なんか書く場合は、a校閲の人を雇ふ、かb妥協して現代仮名使いにする(チョーやだ WIKIで編集してるけど)、といふ選択が賢明ならしい。けっ。(なんか呉智英先生が、小川先生の歴史的仮名遣な文章がさうなってると指摘してゐた)
 
 そんなわけで、とり・みき関係のジンクスが発動したが、なんか、邪神ウンテレペンタが夢枕に現れ

とり・みき作品を我に捧げよ」

 といふ謎の託宣を告げる。儀礼の方法は全く分からないが、近所とその辺のブックオフ文教堂で、『しまった。』(「竹書房刊のこの雑誌を潰そう!!」ネタは『ポプテピピック』よりこちらが早い)、『しゃりばり』、『とりみ菌!』、『事件の地平線』を購入し、売ってみるのでいいのかは知らんがそんな感じ。

 焼却処分にした方がよかったかなと思ったが、はたせるかな、『プリニウス』は、雑誌を移してまた連載を再開することに。私は邪神ウンテレペンタの実在を確信する。

 近所のわんこがお亡くなりになった。そこのうちでは犬を飼はないとか言ってゐた気がするが、そこを通り過ぎると、小さいイッヌが単4電池ほどの尻尾を気が狂ったやうに振ってこちらへつぶらな瞳を向けてゐる。彼女(雌)は、なんか吠えない。

ふばぼべふばぼべ

 ライドンキング まぁ。大統領閣下の奥さんも、アレであったらしい。

 アトムザビギニング なんか知らんがマルスが来た。ノース一号は恥ずかしがってゐる。

 『妖精事典』を見たら、フィル・イァルガ名義で『妖精大百科』にある「ファー・ディヤルグ」を説明してゐる。普通の「いやぁ水木さんアイルランドゲール語に関してはあれですな」だと思ったら、WBイエイツ『ケルト妖精物語』でも「ファー・ジヤルガ」と言ふ表記があった。のでこれは間違ひではないらしい。

 アイルランドゲール語による白い女「bean fionn(バン・イン)」は「ビアン・フィオン」とか書いてあるのだが。

 birker's knee(バーカーの膝 鉱夫のリウマチ)といふのが、ググったら出たのだが、最近出ない。『妖精大百科』では、「べーカーの膝のように」と書いてあるので、ベーカー 膝でググったら、ベーカー嚢と言ふのがヒットはした。ややこしい。『妖精事典』でのノッカー(鉱山の妖精 「イエスを磔にしたカイクがその後渡英して鉱山で働いた後なった幽霊」とされる)の項目で、「バーカー」とあるのでベーカーになったのは、誤植で良い筈。

 Remix Z 地球へ落ちる隕石が最近増えてる件。

 スカシカシパン通信はマルトビムシ
 バランスがおかしい 可愛い が、丸いところから毛が生えてるとか、きもい。
 しょこたん「マルトビムシ 交尾」でググるも、原始的な生き物で「雄が精嚢をおき、雌がそれを拾う」行動をする関係でヒットがない。、かつ単為生殖もし腐るやつもゐる。

どぬー

 あーうー。

 映像研には手を出すな! まぁざっくり『タヌキのエルドラド』が展開。うむうむ。あれとかソレとかがないので、ぴゃっと読める。夕日に向かって
「これをアニメ化せんかどっかー!!」
 とかマジで言ひたいくらゐ。

 へんなものみっけ! 北海道篇。襲ひかかるクレーン!薄井さんを待ち受ける謎の植物!!ほか!!

 風雲児たち 学習院(京都の方の)と恐るべき晩餐会。彼に来る四字熟語。夏目房之介先生が「夏目房之介」名義で登場してゐる。

 天地創造デザイン部 外骨格!!それは男のロマン!!

 聖☆おにいさん 相撲。

 バーナード嬢曰く。ダレン・シャンVSハリーポッター。・・・コックローチクラスター(菓子の名前)が「ゴキブリゴソゴソ豆板」と言ふのはちょっとー、とかはない。

 ヤングアニマル 田中芳樹先生が何か言ってる。伊藤勢先生がデヴィ・スカルノさんのフルネームを。
 なんかなー、多分私が、ぢゃあ1998年ころ支那を舞台にした作品を描くラノベ系作家としてデビューしたとして、何作かやってた後、伊藤勢先生のマンガ化企画が立ち上がる場合に、するっとお願ひすると思ふ。この場合、伊藤先生が支那に関してどう思ってるかは理解したうえで、でもやると思ふ。なんか。勿論、マンガ化作品のあとがきとかで、伊藤先生の支那に関してアレする文章が載るのである。